常磐線 富岡駅へ行ってきました。 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    ドライブで福島県は中通りを通ってから阿武隈山地を抜け浜通りに出てやって来ましたのは今のところ常磐線南側の終点


    新装なった常磐線    富岡駅です。
    詳しい事はそのうち知人の歩王さんがいつか書くと思いますので任せまして駅舎内に入りまして先ず目に付いたのは

    富岡駅の放射線空間線量計
    ここではこの値でしたが、ここに向かう途中の福島第1原発付近では2マイクロシーベルトちょい有りましたよ。
    さて、路線図を見ますと

    富岡駅と浪江駅の間は繋がっていません。ただ、国道6号線から見える所に限りますが架線も張られて全線開通も近いのかな?(興味を持たないので実際どうなのかは分かりません、ごめんなさい)
    そんな新しい富岡駅今は対抗式ホームと島式ホームを持つ2面3線の駅となっていました。が、

    このように本数が少ない為、

    1・2番線は使用していなく、3番線のみ使用されていました。そんな事見ていると普通列車がやって来ましたが

  651系?!(ですよね?)
    富岡駅へ車で到着した時に列車が走って消えて行く寸前だったのですがそれは常磐線のステンレス普通車輌(調べましたらE531というんですね、興味無いもので…)だったので次(一時間後)もそれが来ると思っていたので驚きました。家に帰ってから調べてみたら2017年7月から普通列車に再登板していたのですね、これもまた現在の実物の鉄道に興味・関心の無い自分は全く知りませんでした。普通列車なのでサボ(って今もこう言うのだろうか?)

    当然普通を表示、偶然とはいえ珍しい(のかな?)物に当たったと同時に震災前は何気に仕事帰り見てはいたものの、(スマホとはいえ)初めて撮影したのでした。自分の地元でもこんな普通列車走らないかしら?C57見に行った時片道約90km位の距離をほとんどロングシート乗り継ぎだった苦い経験からこの車輌を見ながら切に願ってしまいました(無理ですがね)
    それにしても約3年前に富岡駅に来た時は廃墟の様な凄い状態でしたが少しずつ復興されているのを見て感慨無量な気持ちになった、そんな富岡駅再訪でした。


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