同時進行と言えば聞こえは良いのですが要は気が向いた時にやりたい事をやる気儘放題。全然進展の無い屋根裏レイアウトですが駅の線路配置もほとんど決まったのならホームもどうしていくか決めていかねばなりません。
使用レールはユニトラックですがホームはTOMIXの物を基本に対抗式ホームの屋根はKATOのを使用するのが決定事項ではありますが違うメーカーの線路とホームなので高さ調節をしなくてはなりません。なので今回やっと各ホームの高さを調べました(こんな事すぐにでも簡単に出来るのにしない怠け者です)。
測定した結果、TOMIXの島式ホーム(ローカル型)が10.0mm、対抗式ホームが12.1mm、KATOのローカルホームが12.7mm、同じくKATOの従来のホームが14.7mmとなっていました(注 適当な測定なので誤差が有るかもしれません)。
昔の客車用の低いホームをイメージして再現するとしたらKATOのローカルホームの高さと同じにするのが良いのですが走らせるのは客車だけでなく電車・気動車のそれこそ特急から普通列車まで様々なのでここはKATOの従来のホームの高さにするのが様々な列車に対応出来ると考えましてその高さにする事とし、高さ不足分はプラ板・棒を使ってかさ上げし、隙間はバラストで見えなくなるようにする事とします。
一押しいただけますと嬉しいです。