マシ35旧製品にも室内灯 (1) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    KATOのスハフ42旧製品になんとか室内灯が無事付いたので続いてマシ35の旧製品にも室内灯を取り付けたいと思います。

    最初のネックが台車に集電金具が無い事。ただ、ふと思い出し古いTOMIXのブックケースを開くとポケットに


    こんな物が入っていたのでした、めでたしめでたし、とはなりませんでした。というのは軸距が短いんですよコレ、どうもキハ82とか181系等の奴、当時自分がKATOのこの手で持っていたのは153系なのでそれ用かと思います。振り出しに戻りASSYパーツで出ていないか調べたらドンピシャな物は無かったのですが新幹線用の集電板が同じ軸距みたいなので自宅の買い物がてら量販店に行って探したら有ったのですけど万が一合わなかったらと持っていったTR47の台車枠とビニール越しに合わせてみると微妙に合わない感じも。買うか悩みましたがもし合わなかったら使い道が無いのと無駄遣い出来ない為一先ず諦めました。
    で、戻り再びどうするか考えてふと思い出した事がありました。それは

    このスハニ35の存在、広田尚敬氏の写真で福島県に有った今は無き川俣線のC12混合列車を軽く再現したくて購入した物です。スハニ35に集電板が付いていたらスハニ35には室内灯付けるつもりは有りませんので交換すれば、と見たら(先の写真で既に判断つきますが)

    付いていました(祝)。嬉しい誤算としてマグネ・マティックカプラーも片側に付いていた(気付いていなかった…)のでこれは先のスハフ42に譲り浮いた方を付ける事にしました。
    で、工作の方は次回へ(薄い内容を引き延ばしてすいません)


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