マシ35旧製品にも室内灯 (2) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    関係無い話からですが先週から風邪を引いてしまいなかなか治らずにいます。仕事で身体は疲れるわ精神面ではストレス溜まるわで免疫力が落ちているのでしょう、歳取ると当たり前の事ながら若い時の様にはいきません、昔は仕事で汗かいて無理矢理2・3日で治したものですが。おまけに右手中指をしたたか挟みまして痛いのなんの…数日黒ずんでました、だいぶ良くなりましたがまだ痛んで手がうまく使えません。


    さてマシ35ですが分解するとスハフ42とは微妙に違います。スハフ42は集電板が立ち上がる箇所がまんま開いていたのですがマシ35の場合


    左右分割の通り穴となっています。1輌何とかなったから他も大丈夫だろうとたかをくくっていた自分にとっては加工精度を上げなくてはならずいきなりハードルを上げられた形です(なんせ不器用なので)。
   しかしながら基本はそれ程変わった訳では無いので先ずは銅板を切り出し前回のスハフ42からだいたい必要とする長さ・逃げの位置を出して相変わらずのリューター加工、やはり多少は現物合わせとなりますが前回のよりはほんの少し出来が向上した様に思います(というより思いたい)。

    集電金具を挟む奴もプラ板で作り、後はテープLED+ブリッジダイオードの自作室内灯に集電板をハンダ付けし組んだら終わりなのですが利き手が不完全なのでうまく進まず予定外の3回目突入となってしまいました。


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