取らぬ狸の皮算用
まだ入手していないうちからあれこれ計画を立てる事のたとえ。
取った狸で皮算用失敗
取らぬ狸の皮算用から一歩進んで実際に入手してあれこれ計画立てたものの巧くいかず失敗・大損をこく事のたとえ、Manic(自分)の適当に作った造語。
読んでくださっている方々には大変申し訳ございませんが自分の出来事ではございません。
(「なぁんだ、つまんね」と読むの止める事無い様お願い致します。ついでに最後まで読んでいただいてブログ村の一押しいただけますと幸いです)
前に書いたブログで中村精密のパーツが大量にオークションに出ている話を書きましたが、それを落札するやいなや種類別に仕分けしてオークションに出した方がいらっしゃった模様です。自分も気になった物が当然有りまして仕事が夜勤だったので或る程度の(セコい)額を入れておいて仕事をし、終わって会社のロッカーに戻るやいなやすぐさまどうだったかチェックしましたら出品者が出品取り消ししていました。
そりゃこの出品者の気持ちは分からなくもないですよ、落札した物がより高く売れると踏んで出品したら1/3にしかならなかったのではねぇ。
しかしながら自分が思うに絶版品とは言っても完品かつ美品では無くてあくまでも得体の知れない(って訳でも無いですが)パーツでは絶版品コレクターの琴線に触れる物とは考え難い、むしろ興味を惹かれる人は自分の様な絶版品をディテールアップするのを楽しむ様な変わり者(他の入札した方々には暴言失礼します)とかでしょうから大金かけてまで入手したいとは思わないのでは?と思います。
また、自分もこの出品者の様なセコい人間ですが自分の場合、狸の皮算用が失敗しても個人的に持っていても構わないと思う物を出品しますが敢えてこんな本当に博打みたいな購入&出品はしませんね(実際にどう考えて出品したのか分かりませんで適当な想像で書いておりますが)。出品者にはお気の毒と思うと同時に「出品取り消しやがって期待していたのにコノヤロー!」と怒りも感じています。感謝すると言えばいつものネタ切れだったのでネタ提供となった事に感謝です(笑)。
確か入札入っている出品物を取り下げるとペナルティで暫く出品出来なかったと記憶していますが禁止期間過ぎて再び出品してくるのか?その時はどうするのか?今からちょっと期待して待っています。
一押しいただけますと嬉しいです。