C57に補助灯取り付け | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    休みに山のように有る懸案の中から簡単に出来るKATOの新型C57への補助灯取り付けを行いました。

    東北路のC57は実物としては新潟局が担当する羽越本線・磐越西線担当機は別としてハドソン化やDL化に伴い割りと早期に無くなっていてC57全般からすると少数派と言った感じです。最後まで残っていたC57は東北の蒸機定番の補助灯が取り付けられていたので我が家の新型C57も同様の形態とすべく取り付けを行ったのでした。

    実施にあたっては銀河モデルの補助灯に色を塗りポン付けで済ます事としました。煙室扉周りのステー取り付け部とメインヘッドライトの間に0.5mmの穴を開けて取り付けるだけなのですが補助灯取り付けに余裕持たせる位置に穴を開けるにはステー取り付け部が接近し過ぎてしまうので穴を開ける所を微妙に余裕を取ったら補助灯がメインとピッタリくっつくどころかぶつかって斜めに傾いでしまう始末、様は穴開けに失敗してしまいました。失敗しました→廃棄とは出来ませんので補助灯の取り付け部分やメインと接する部分を削ってやや改善させたものの実質気休め位。おまけに老化の進んだ人間が指先に乗る小さなパーツを取り付けようとするものですから中々上手くいかず行っている途中に塗装が剥げてしまう有り様。全く散々な出来となってしまいました。しかしながらこんなでも手を加えた模型にはより愛着の出るものです。後はこれから注文するナンバーが到着したら取り付けてエンジン部一丁上がりとなります。


なんか北海道型みたいだ…


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