ポポンデッタで購入した線路や電源類中古品、どちらも自分としてはお買い得で大満足だったのですが腑に落ちなかった事がひとつ、それはジャンク扱いのポイントスイッチ２個の中古品価格が自分の購入した中古品それぞれの価格の1.5倍だった事。定価でみると自分の購入した物の方が高い(線路なんかポイントスイッチの３倍以上)価格なんですが中古価格は定価として安い方が高いという不思議な値付け。これが単に中古品全般を扱うオ〇ハ〇スみたいな所でしたらそういう事も結構有るのですが鉄道模型を専門に扱う店でそういう事が有った事は自分にとって結構不思議な感じでした。
この理由について考えられるのは客にとって自分の購入した線路や電源類よりポイントスイッチの方が人気商品だから高い値付けになった、というもの。車輌の中古価格を眺めて思うと専門店だけに程度以外に売れ筋かどうかも加味している価格設定になっているのでこの様な品も同様にそうなっているのかもしれません。でもそんな物まで人気が有るかどうかを加味した価格設定しているのかを思うとしっくりこない、実際のところどうなのかほんのほんの少しですが気になった貧乏人の自分でした。
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