老化と模型趣味 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 個人的かつ随分辛気くさいお題なのですが最近いろいろと身に起こっている老化現象に困っております。
 まず3月末辺りから右肩が五十肩(一応まだ50ではありませんが大して変わらん)で肩から上腕にかけて痺れる様な痛みが続いていて困っています。仕事で動かしている分には余り感じないのですが寝起き等じっとしている後だと結構しんどい感じで模型工作のやる気にも影響しています(自分の場合、結構起きてすぐ模型弄りとなる事が多いので)、やはり痛いと気になって机に向かうどころじゃなくなりますね。
 でも五十肩はまだいいです、もっと深刻なのは老眼、最近更に進行した様子で細かな物を凝視するとぼやけて良く見えない。自分元々視力が0.1以下なので老眼と打ち消し合って視力が普通に戻る…なんて事は有る訳無く近い物も遠くの物も見えません(T_T)。故に欠かせないのが

 ヘッドルーペ。もう模型弄りには欠かせない相棒となっています。でもこれはこれで疲れます。おまけに頭に取り付けだから外すと髪型が変になっていて妻から笑われたり…。
 かつて年長の方々から聞き流していた話が今現実問題として我が身に降りかかっているのをひしひしと感じます。Nゲージは小さいだけにこれら老化の諸問題が趣味に対しひとつの壁となってきている感じです。元々無い工作技量が加齢・老化と共に更に低下しているのを実感してくる一方キットは山(という程有りませんが)のままなのに危機感を覚える始末。いつかは完成に、と心の中では思っても実際今手掛けているC51にしても進み具合は笑われるレベルなんで焦る一方「趣味なんだから気楽に行かねば・義務感でやっては趣味じゃないし」とも思うけれどそれが停滞を生むのでは?とも思うし。四十にして惑わずと言いますが惑ってばかりで手は動かさないダメオヤジでございます。

ダメオヤジに情けの一押し宜しくです。

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