適当扇形庫 | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 昨日は休みでしたが前回の休みからいろいろハードだった為か体調不良で小用以外は寝ておりました。で、今朝は幾らか良くなった気はするもののまだまだの様子なのでパイピングとか気力の入る事は止め気楽に出来る事はと考えて工作用紙で扇形庫らしき物を簡単に造りイメージを見てみました。
 我が家で使用するターンテーブルはKATO製なので角度が10度と珍しい仕様な為扇形庫もKATOのコンクリート製仕様かアドバンスの木造仕様キットしか販売されていない模様。そのためか他の方のKATOターンテーブルを使った蒸機機関区は手っ取り早くKATOの扇形庫を使っているものが多い様子です。自分の好みからすると木造仕様ですがアドバンスの扇形庫は佐倉機関区のタイプみたいで平や仙台、盛岡区(ってどれも扇形庫の形状違っていますが)のとは自分がイメージしている物と違う様に感じます。おまけに貧乏人にはお財布に優しくない価格(製品自体はお値段以上の価値が有る造りなのですが)でもありますので、となると自作しかない訳ですが一発で漠然と思う感じの扇形庫など作れる訳有りませんので先ずは簡単に紙で取りあえず適当に作って具合を見れば「この辺はこうした方が」とか見えて来るかな?と思った次第。
 横側は工作用紙をこの程度だと良いかな?と思った形状に、入口はターンテーブル用線路を利用してそこそこ合う様に(って適当過ぎ)切り出します。ケチ故工作用紙一枚で済む様収容は10輌分(実際に作る時は17~19線位の予定)にしました。

 横から見てイメージ掴めれば良いので屋根はパスと本当にいい加減です。これを手元に有ったマスキングテープでサッと繋ぎ合わせ置いてみました。



 う~ん、入り口はもう少し低く(KATOの旧製品蒸機も入庫可能な様余裕取ったけれど取り過ぎでした)、屋根の頂点はもう少し高くした方が北国・みちのくの機関庫っぽい感じになりそう…。ここは適当に作った利点を活かし横側を作り直して再度みたいと思います。

一押しいただけますと嬉しいです

にほんブログ村