![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/18/slc6017/1b/fc/j/o0960054313875511502.jpg?caw=800)
KATOのED70、去年のEF70は泣く泣くスルーしたのですが(今も余裕有れば欲しいです)こちらは鉄道に興味を持って初めて格好良いと思った機関車(但し晩年の貫通扉が埋められた奴)なのでスルーする訳にはいきません。購入後はナンバーとナックルの交換のみ最低限の整備を行い試走、KC-1では当然より良くですが旧パワーパックスタンダードでもスロー効きます。どっかで馬鹿の一つ覚えみたいに「形だけは良いがスロー効かずダァーっと走る」なんて書いてあったらそれは嘘八百ですからご注意を。因みにナンバー取り付けの前に機番と前面窓Hゴムの色をネットでサッと調べましたら2号機は旧扉窓も白だった以外は製品と同じHゴム窓だったので7号機にしました。
さて、詳しいインプレッションは他の方々が的確に行っているでしょうから当然パスしまして我が家では4台目のED70となるのでその内残り2台紹介しましょうか。
先ずはマイクロエース製品
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/18/slc6017/56/f9/j/o0960054313875511512.jpg?caw=800)
KATOから出る前は量産品の決定番と言えたのではないでしょうか?(←大げさ)自分も割と気に入っていて時折レンタルレイアウトで旧客を引っ張っらせていました。その為にカプラー交換していますがこれが出てすぐの頃なだけに今は見なくなったKATOのカプラーアダプターを使っているのが時代を感じさせます、その内ナックルに再交換せねば。
で、もう一つは古の
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/18/slc6017/67/d2/j/o0960054313875511525.jpg?caw=800)
TOMIX香港製品です。今の若い方々からすれば「何このオモチャ?」と言った風情ですが特徴は付かんでいると思います(元々個性的な形態ですが)。こちらは動態保存と言うより静態保存と
言った感じです。因みにこの個体は入手した時動力部のシャフトが片側破損していたのですが自作して復帰させました。ただ、それから走らせていないのでダイキャスト変形とかで走行不能になっていないか心配です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/18/slc6017/99/34/j/o0960054313875511541.jpg?caw=800)
KATOを中心に三者並べてみました。TOMIX製品は比較する事に意味は無いと思いますがこうやって見るとマイクロエース製品は若干腰高ですね。比較すれば新しいKATOの方がより良いのは仕方ありませんがマイクロエースも車高下げてテールランプを銀河辺り、手摺り&解放テコをKATOのASSYに交換したら全然劣らない気がします。もっともそんな事する人はいないでしょうけれど(笑)、それだけマイクロエース製品の素性も良いという事の表れではないでしょうか?
一押し宜しくお願いします。
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