九州のC60も難しい | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 予算に余裕が有ったらもう一輌KATO改C60戦前型を作りたいなと思っています。次に作るなら今度は九州タイプ、20系さくらをヘッドマーク付きで牽引する姿が目に浮かびます。もちろん特定機を作る技量・能力・気力全てが不足しておりますのでテンダー・従台車のみ交換位で楽に作る事が第一、で単純にドッキングのみで何号機がそっくりになるのか調べましたら当然の結果と言いますか有りませんでした(涙)。
 そもそもデフが途中(39~40年頃?)で点検口開けられていますし、他に目立つ部分として
①シンダ除けの有無・形状
②デフステーの形状
③砂撒き管の内蔵・露出
④非公式側ランボード形状
⑤煙室扉ハンドル
が挙げられると思うのですがKATOのC59の形状でこれらを全てクリアする機番は無い模様です。強いて言えば27号機が近いのではないか?と。これだと鳥栖区に所属していて寝台特急も牽引している筈です。
 それにしても九州のC60は東北型に比べて形状が変えられていないと言われますが細かい差違が多くて特定機を作るのも一筋縄ではいかないのを痛感しました。



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