昨日はレンタルレイアウトでKATOの飯田線旧国を走らせてきました。
子供の頃からの思い入れも有ってこの飯田線旧国シリーズは出る度購入してしまいます。(相変わらず)遅くに行ったので全てを走らせるにはいきませんでしたが4輌編成位でのんびり走るのも本線系での長編成とは違う良さが有ります。
この飯田線シリーズ、雑多な編成を楽しめる様動力車の割合が高く、よって財布の痛み具合も高くなるのですが現役時代見たくても見る事が叶わず、雑誌の写真で心の中に焼き付けた思い出が蘇る心地良さ&ほろ苦さはお金には変えられないのかなぁ…なんて思ったりしました(メーカーが意図するところを無視してゴムタイヤ動力で無いから牽けないとか馬鹿な文句をつける輩がいたりしますが…動力車一輌で多数牽かせるって廃車回送でも安く再現する事が鉄道模型の王道だと言いたいのでしょうか?)。
一方、クモハユニ64とクハ47 153が編成を組むと言う実際にはなかった編成を敢えて楽しんだりも出来るのが鉄道模型の良さかな?なんても思いましたが。
我が家にも屋根裏レイアウト以外にこのオールドタイマー達を走らせる畳一畳位のレイアウトも作りたい…そんな思いにもかられる車輌達です。