KATOのテム300、この形式は既にマイクロエースから出ています。比較しますと
全体の大きさは違い無く、表現はマイクロエースの方が強めですが感じとしてはどちらも悪くなく、この辺はメーカー毎の個性として楽しめます。ただ、マイクロエースの方は管理局の「名」が大き過ぎですね。
次は
TOMIXから出たワム3500、これも河合商会から出ていました(引き継いだポポンデッタからも出ているのかな？)。これも比べますと
こちらは河合商会の方が本体の上下方向が小さいです、多分TOMIXの方が寸法は合っていると思います(調べるの面倒で
)、比較すると別の形式の様です。個人的には車番のレタリングは河合の方が好ましい感じがします。
上記２種は新品でしたが以下は中古です、ひとつは
マイクロエースのタム8000、買った中古店ではタム5000も有りましたがこちらの方が高めの値段になっていました。見ると経年のせいなのか元々の品質が悪いのか台枠が曲がっていました。
次は
前々回に書いたMODEL21のワキ１ ４次型キットが届きました。見ると(一応)別に必要な河合商会のワムフ１の台車(と床下)も付いていました。懸案のリベットは車体の扉上部分のみに付いているだけの様です。で早速
マイクロエースのワキ300のリベット削り始めました。
