相変わらずのネタ欠乏症故に今回は鉄道模型分がこじつけ程度でございます。
例のブログの方々、相変わらずの辻褄合わない事言っているのに加えてこのブログ目を通した事があるのか分かりませんが(読んでいたらコメント下さい『笑』)ほんのちょっと具体的に数字書く様になりましたが他の条件とか一切書いて無く相変わらず客観性に欠けています。それに対して感情的な反論ではこちらがバカみたいになるので様々な意見から客観的に見ようとするのは当然の事だと常々書いていますが昨日はPWM制御パワーパックとモーター、特にコアレスモーターとの相性に関して書いている物をネットで見ていたら関係無い「或る」物に目が釘付けになり当初の目的はどこへやら、と言う事になってしまいました。それは、
「太陽系戦隊ガルダン」！
要はファーストガンダム大流行の頃に出ていたパチもんのプラモデルなのですが自分も小学校の頃、学校前に有った文具屋でプラモデルも売っており、本家ガンダムのプラモデルは入荷するや直ぐ売れていましたがガルダンの方は全く売れる気配が無くいつまでも残っていたと言う強烈な記憶を呼び起こされてしまったのです。このガルダン、子供の頃は店を眺めて見ただけ(それだけでも強烈な記憶に残る事自体が凄いですが)実際に手を取って見る事は無く具体的にどのような物だったのかは今まで知らずじまい。で、ネットで調べたら驚愕の事実が次々と分かって午後から終日腹抱えて笑いっぱなし、すっかり自分の笑いのツボにハマってしまいました。
そんな中、特に驚き、かつ納得した事実はこのガルダンを作ったプラモデルメーカーがアリイ、今のマイクロエースだった事です。アリイ＝マイクロエースがユニークなプラモデルを造っていた事は神サイト「Ｎゲージ蒸気機関車」様でも時折書いていらっしゃいましたが、このガルダンに関しての荒業の数々は知っておられるのか不明です。ガルダンの事実を知ってマイクロエースと言うメーカーが出した蒸機が似ていない事も納得、いや頑張ってその形式に見えなくもない事自体が素晴らしい事なのだと悟りましたし、ここ最近の価格急上昇も大した事ではない、このメーカーなら何をしてもわざわざ怒る事ではないのだと思える様になりました。
そんな太陽系戦隊ガルダン、様々な方々がネットに話を書いておられますが特に自分がブログ書いているアメブロに素晴らしい力作ブログ４部作が有りましたのでここに紹介し是非とも(少なくともファーストガンダム世代の方々は)読んで楽しみ思い起こして欲しいと切に願います。またお願いついでにリブログ読んでいただいた方はそちらのブログにも是非とも「いいね」を一押しして下さる様何卒お願い致します。
また、久々に大爆笑となった元を辿れば例のKATO批判のブログのおかげでもあり、ネタをくれる以外にも楽しませて下さるきっかけをくださり感謝の念に堪えません。
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