C60(改モドキ)を製作後に思う | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 ネタが枯渇(いつもの事ですが)したのであまり好きではないのですが想像ネタでお茶を濁します。

 製作したKATO改C60戦前型モドキ、マイクロエース製では物足りないけれど金属キットを組む技量も無い自分にとってヘタでもお気に入り、なのでもう一輌作るかなぁ?なんて思うもののかつてKATOから製品化予告が東北型の写真と共に出た事を思い出すと様子見した方が良いのかとも思って気持ちが揺れます。
 ただ、もしKATOがC60を東北型で出すとしたらここ最近実際の列車に絡めて出してくるだけにどんな列車と絡めてくるか?考えるとC60の運用が基本普通列車と地味だっただけにそうそう無い…有名どころは特急「はつかり」「はくつる」と言ったところですが、これだと本務機のC61も併せて出さないとならないのでちょっと考え難い(出たら嬉しい悲鳴となりますが)。かといって急行では有名どころが無くマイナーな感じがします。
 そう思っていた中ふと「北たから」なら?と思いました。これなら他の車輌は既存品で賄えるし、KATO好み&お得意の機関車三重連で売り上げ拡大も目指せます。
 一方、東北に拘らず先ずは九州って手も有るかと。九州なら「さくら」「あかつき」と絡められますし、後日派生として東北型も行けますから。
 ここまで書いてきて、C60だけにKATO60周年の時に発売、だったら自分この世にいない場合も結構考えられちょっと怖い気もします。





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