さくら 咲く‥? | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 本日もオークション落札の品が届きました。

 KATOの20系「さくら」、ご覧の通り2013年(そんな前なんですね~?)に出たマヤ20の入った長崎・佐世保編成ではなく、もっと昔のカニ22がパンタ付きの7輌セットの奴です。ジャンクの触れ込み故か送料込みで定価の半額位でした、ジャンクの理由は

①カニ22の前面ガラスが曇っている

②室内塗装有り(到着して改めて調べるまで気付かなかったか忘れていた(-_-;))
の二点。届いた品を見る限り曇りは洗うか磨くかすれば取れるでしょう、多分。室内塗装も自分が筆塗りするよか綺麗な出来なんじゃないか?と思う様にしています(実際、最初外から見た時には「なんじゃこりゃ?」と思える塗りでは無い様に感じましたが写真を撮るため車体取ったらそれ程でもない(-_-;)‥)。
 一方、この落札品のプラス点と思ったのが室内灯装備な点でした。線路に乗せ通電させると

 こりゃLEDじゃなく電球だ‥(-_-;)。
 まっ、電球の室内灯装備でも有り難い事は確かですが実際自分の所有している20系の室内灯はLEDなので

 一緒にすると見た目が変です(けれどもKATOのLED室内灯は前のと今のとで光の色味が違うのですが)。外して室内灯変えなくてはなりませんが室内灯高いし、外す時壊れないかな?‥。
 文句ばっかり書きましたが外観は綺麗で値段も安かったので落札し新たに自分の車輌となって嬉しく思っています(本当に)。

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