先ずはテンダーを切り離し(自作ドローバーなのでアリイやKATOの古い蒸機の様に前側の台車を外さないとなりません)エンジン部のみにしてから
キャブを外します。本来は更に先に発電機の配管を外すのですが逆に発電機ごとキャブに付けたままキャブの下側をやや広げつつ上に抜きます。
次にフロントの端梁＆給水温め器カバーを前に引き抜き
ボイラ後方下側に有る爪による嵌まりを外しながらランボード部のパーツから上に持ち上げると
この様にボディと動力部が別れます。
で、昔KATOのEF64のモーターが駄目になった時(停止状態から電流流しても単独で回らない、始めに電流流しながら手で軸を回すと電流流している間は普通に動く)と同じ状態なのか確かめようとしたら
何事も無く走り出しました。
ボディを外した時点でサッと見ズレていたり外れていたりした所は無かったので電気音痴の自分には原因が皆目分かりません。気まぐれな彼女に振り回される、そんな思いです。
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