KATO ED78と腕も無いのに | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 昨日久々休み時間が取れまして温泉へ(←持っていた湯巡りチケットの期限が近付いてたので)。その帰りに買った



 KATOのED78。EF71はD51東北型を優先したので買いそびれてしまいましたがこちらは所有していない形式と言う事もありまして購入。首都圏ではメーカー出荷の日に店頭に並んだ様ですが地方ではそうもいかず店頭に並んだのは出荷翌日、寄った量販店では4台+同時発売の50系客車を購入していたお大尽様を見かけましたが自分は1輌有れば充分、けれど店員さんが「1台で良いんですか?ここに出てるだけですよ」と聞いてきましたが余計なお世話と言うものです、誰もが地元のカマならたくさん買うと思うな!(でも今調べたら特急あけぼの再現には2輌必要なんですね、どうしよう)
 帰宅後、横になっていたら寝てしまいまして部品取り付けは早朝。精密化が進むのも良いですが老眼には優しくないです、パーツがポロポロ落ちて付けるのに四苦八苦です。

 詳しいインフォメーションは他の熱心な方々が丁寧に書いているでしょうからパス、敢えて言えば良い出来ですが個人的には良過ぎるからかしっくりこない感じもします。それにしてもこの模型が予定に出た時はこんな形式までKATOが?と驚いた反面がガッカリも。と言いますのはいつかは自作しようと企んでいたからです。このED78、以前に発売されていたのはマイクロエースとキングスホビーの2社のみ。マイクロエース製は基本設計が80年代と古い上EF71と動力共通化の為長いと言う嫌な特徴がありまして一方キングスホビー製は出来が素晴らしいものの金属キット(特製完成品有った気が?)で敷居が高く高価とどちらもリーズナブルな決定版とはいかない物でした。そんな或る時ふとTOMIXのED75とED76を組み合わせてよりそれらしいED78が作れないか?と思って実物の長さを調べるとほぼ同じ位、幸い中古で買ったED76とED75のジャンクボディが有るし‥
 と思ったものの現実には仕掛かり品が多過ぎの為手を付けるのが憚られそのままに‥。一応更に再生させるには劣化が進んでいるマイクロエースのED78も入手、屋上と床下機器も一応揃いにはしたもののこれだけの製品が出たからにはこれからも手を付ける事は無さそうです。



 上の写真はKATOのED78と作ろうと夢見たED78の材料、下の写真は上からTOMIXのED76 1000、KATOのED78、マイクロエースのED78。76は思ったより短め、マイクロエースの78とは長さそれ程変わらない感じですが実際の見た目はマイクロエース製品はやはり長く感じます。



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