「こすごう」と読みます。蒸機の三重連と言えば奥中山や矢立峠、布原が有名どころですがこの地、宮城・福島の県境も蒸機時代には難所で三重連が走った所でした。
さて、6月にC61を撮影に行った帰り越河駅の福島寄り、国道が併走している所で「ここで良さ気な写真が撮れないかな?」と感じたので後日行ってみました。
いざ来てみると余計な建造物が結構有るわ草生い茂ってるわでなんかイマイチ、余計な物が写らない様にするには線路に結構近寄らなければならず結局
どこでも写せそうな写真となってしまいました・・。まぁ、上り坂を駆け上がる感じは若干有る様な気がするのがせめてもの救いですが・・。
後記
実家(?)に行った折、取ってあった鉄道ファンの中にその付近の撮影ガイドが有りました。が、それは東北新幹線が開業する前、在来線の特急等に対する撮影ガイドでした。気付いていたら他にも検討出来たのに(´;ω;`)。