昨日・今日と休みでしたので昨日はレンタルレイアウト旭ケ丘線に行って来ました。と言っても模型を走らせにとの事ではなく、旭ケ丘線は３月中休業していたので様々な事案の確認の為に行って来ました。
幸いにして店長はお店に居られまして常連のＴ君と歓談中でした。で、旭ケ丘線に関しての事等お話ししてきました。同時に店長の本職が建築関係なのでついでに地震による我が家の状態がどうか調べる為の方法・料金等をお聞きしたら「まず大丈夫か簡単に見てあげるからそれで酷い状態なら詳しく見てもらうと良いよ」との有り難いお言葉。早速甘えまして今日我が家を見ていただきました。
で結果は「先ずは大丈夫」との事でとりあえずはホッ。
「ただ、土台と外壁に結構ヒビ割れ有るのでこの状態で大きな地震が来たら危ないよ」とも。「少なくとも耐震に関しては土台はやった方が良い、長く住むなら両方やった方が良い」との事。で、価格が「概算で3･400万位」
う～ん、どうすべきか悩みますな。被災者に比べれば大した悩みではないのですがね。旭ケ丘線の店長は「30件位頼まれて見たけどこれは良い方だよ」ともおっしゃってましたので同じ悩みでより深刻な人も大勢いるのだな、と当たり前の感慨も感じました。
これを書いていたら大きな地震と余震が断続的に。こりゃ直す方向で考えていかないとなぁ。好みの模型が発売されてもじっと我慢の子になる日々になりそうです。