タム6000の改造① | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 以前Tomixのタム6000に関してなんか良い改造法はと書いた後、自分としてはちょっと変わった物がいいかな?とネットで調べたりしまして、結果、思い付いたのは結局モドキ(全て正確にしようとしたらワンオフの方が早い様な?)車輌になってしまいました。 

 

 で、製作しようとしたモドキはタサ1モドキでございます

 まだ製作途中なのですが(このままほったらかしにしそうな気が)先ずは進んだところまで


 材料は今のところ

①Tomixのタム6000×2 or タム60001輌とTomix国産貨車1輌

②0.3mmプラ板

③紙(方眼紙)

④接着剤

 後、普通の工作道具以外に必要かな?って道具がリベットメーカーと場合によっては形想い(形を取る道具)とポリパテです。


 では、途中までの製作法です

①タム6000をバラします。


ヘタでも楽しもっ!-201102281125000.jpg


 この様に4つに分かれます。

②タンク体からドームを切り取り(難しい場合は形想いで形取りパテで複製します。自分は切り取ったものの紛失し、別のタンク体から複製しました、トホホ)残りのモールドとタンク体下部がツライチになる様削り、ノッペラボーにします。

③ノッペラボーになったタンク体側面に0.3mmプラ板を貼り付けます。(自分はこの時剥がれない様輪ゴムで巻いて押さえていたらプラ板が溶け波打ってしまいました)

④車輪部2つともウエイトを外し、真ん中で切断、その内3つを台ワクに車輪間隔が均等になって嵌まる様注意しながら削ります。

⑤(お好みで)台ワクが細く見える様上面をギリギリまで削ります(もっともあまり変わりません、自己満足の世界です)


 ただ今はここまでです。少しはらしく見えるでしょうか?


ヘタでも楽しもっ!-201104052042000.jpg



 この後はリベットメーカーで打ち出した紙をタンク体に貼り付け、ドームを取り付け

梯子を作るかなにかして取り付けて塗装との構想を立ててはおりますがうまくいくかどうか?次回が無かったら失敗してお蔵行きという事でございます