夢 出会い 魔性 -111ページ目

夢 出会い 魔性

日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




『おはよ。お金持ちになっちゃう日だね(笑)』


『おはよ。ショートのワンワンのイメージが湧かん』




ショートのワンワン?なんのことかわかんない。

ご主人さまからのお返事に一瞬ポカンとして、それからハッとした。

(メールの送信先、間違えてるのかも…)



ご主人さまがわんわん以外に『ワンワン』と呼んでる人がいること、
7月に聞いて知っている。

もう1人のワンワンちゃんから『髪、切ったの』とかメールがあったのかな…

どうしよう、と思ったけど、間違いに気付いてないかもだし、
『ショート?なんのこと?』ってお返事。

お返事してからポロンと涙がこぼれた。



もう1人のことも普通にワンワンって呼んでるんだ、とか

おはよ~メールはわんわんだけじゃないんだ、とか

…まだそのコとも会ってるんだ、とか


考えても仕方ないことが頭の中をくるくるした。



来月会えそうって昨日聞いてたからそのことで今朝は電話したいなって思ってた。


『ちょびっと電話してもいーい?(^-^)』


すぐに来るワン切り。
電話いいよ、の合図。

…どうしようって思いながらお電話した。



「おはよ~」

「おはよ。やっと目が覚めた」

「寝坊?(笑)」

「目覚まし止めてた(笑)」

「あーあ(笑)あのね、ショートのワンワンってなーに?」


聞かないのも変かなあ…って思って聞いてみた。

きっと「ああ、間違いだよ」って言われると身構えた。


「あー、ビックリしたよ」

「え?」

「夢だったんだな。一瞬わかんなかった」

「ん?」

「夢の中でわんわんが髪切ってたんだよ」

「…わたし?」

「そそ。寝ぼけてビックリしてそのままメールした(笑)」

「そうなの?夢でわんわんから『切った』ってメールきた?」

「うん。画像が来てさ、髪がバッサリ無いんだよ」

「あはは」

「なんか寂しかったなあ(笑)」

「…うん(笑)」


…ご主人さま、わんわんの夢見てたのか。なんだぁ(笑)

わんわんがショートにした夢見て、寂しいって思ってくれたんだ。

ビックリして、寝ぼけてメールしちゃうくらい(笑)




ダメ。

嬉しくて嬉しくて顔がにやけちゃう





10日前くらいにご主人さまに会ったのは4ヶ月ぶりだったのですよ。


だから、なんとなく、今度会えるまでもそれくらい…って思ってた。


きっと、しばらくは会えないだろう、って思ってた。


来月会えるかも。
会えるかも。


ご主人さま、こっちに来るって言ったもん。
わんわんに教えてくれたもん。
ご主人さまは、わざわざ糠喜びさせるような言い方しないもん。


わんわんに内緒でこっしょり、とか言ってたけど、
それはわんわんを構う言葉遊びだ。
ちゃんと知ってる。



来月会えるんだぁ


エヘエヘ





お風呂から上がって、ご主人さまはまたベッドにころころ寝転がった。

まだお部屋を出るには少し早い。


わんわんも隣にコロンと寝転がって、ご主人さまの体に擦り寄ってく。

ずっとこうしてたいなあ。



なんだか胸がいっぱい。

さっきの『好きじゃなくなったら俺とセッ/クスしないでしょ』って言葉が
頭の中をくるくる回り続けてた。



「えへ」

「なに(笑)」

「これ」

「したいんだ(笑)」

「うん」


これ、って言いながらご主人さま自身を指すわんわん。
けっこう失礼(笑)


「こっちに向けてごらん」


ご主人さまは「いいよ」って言わなかったけど、
代わりにわんわんの腰の辺りを掴んで引き寄せようとしてくれた。


仰向けに横になってるご主人さまの顔を跨ぐみたいな格好。

そのまま前に屈んで、ご主人さま自身を口に含む。


ご主人さまは指でわんわんのあそこを開くようにしながら、
その場所に舌を這わせてきた。

あっ、とか、ううう、とか、自分の意思と関係ない声が零れてく。


ご主人さま自身を奥まで含んで、呼吸が出来なくなるポイントにわざと押し付けた。

やっぱり鼻からも口からも全部の呼吸が塞がる。


くるしくて
くるしくて
きもちいい


ご主人さまが舌に力を込めるようにして、
舌先をわんわんの身体の中に差し込んでくる。


「うううううっ、うーっ」


ご主人さま自身を口に含んで呻き声を上げながら、
少し身体を前に動かして、ご主人さまの舌から逃げようとした。


ご主人さまの両腕がわんわんの腰の辺りに廻ってる。

そのままぎゅうっと押さえられてる。

ご主人さまの身体の上にぴったり密着したまま全然動けない。

もじもじ腰を揺らしても、ご主人さまの腕の力のほうがはるかに強い。


「だめすぐいっちゃう、だめ」


なんだか泣き声みたいだ。

ご主人さまは片手だけでわんわんの腰を押さえ付けて
舌先をクリに這わせながら指を身体の中に差し込んできた。


「やっ、ああっ、あっ、あっ、んんっ」


強い力で身体を押さえられたまま、
深い場所を指先がまさぐってる。

きっと差し込まれたとこは、物欲しげにうごめいてる。


それをご主人さまに見られてる。

押さえ付けられたまま身体の自由がきかなくて、
ご主人さまの指と舌先で、また強引に持ってゆかれそう。


どこかに持ってゆかれそう。


ご主人さまの身体にぴったりくっついたまま、
いくいく、いっちゃういっちゃうって声を上げて。

もう何回目かも判らない。



びくん、びくんって大きく震えてから、
またぐったりと、身体に力が入らなくなった。





チューハイ1本飲んじゃった。

お酒よわいから頭がくらくらする。




くるしいのに

すごくくるしいのに


どうしてきらいになれないんだろう


くるしいのに

今日もすきで
明日もすきで

きっと明後日もすきだとおもう



きっと





お仕事が終わるのはだいたい毎日23時半ちかく。

もちろんその時間までメールなんて出来ない。



23時半って、たぶん寝てる人が多い時間だと思う。

寝てなくてもメールするにはちょびっと非常識な時間。


だから、お返事無くても仕方ないと思う。

毎日必ず『終わった(^-^)』ってメールしてしまうけど、
お返事を期待するのは間違ってる。

どっちかって言えば、メールする自体間違ってる時間だもん。



判ってるけど、理解していることと(寂しい)と感じることは別の話。

判ってるけど寂しい。


今夜はお風呂に入ってる時に寂しさMAXになって、ぽろんと泣いてしまった。


…ほんとはまだ毎日泣いてるけど。
でもジワッと泣いて、ごしごし擦って済むくらい。


今日は、ひっくひっくって、しゃくりあげるくらい泣いてしまった。

なんだかすごく寂しかった。
理由なんか無いし理屈じゃない。



お風呂から上がって体を拭いてたら携帯が鳴った。

ご主人さまだ。

わんわんが
『終わった(^-^)さむさむ(笑)』ってメールしてたから、
『風呂に直行したか?(笑)』って。


お風呂でいっぱい泣いてたのバレたかな。
まさか(笑)


どうしていつもこういうタイミングなんだろう。

どうしてなんだろう。



まただいすきになってしまうよ