第4クォーター開始


湘北 62
箕輪 55


安西 「期待してますよ。1年生のみなさん。」


PG 宮城(3年)
SG 桐生(1年)
SF 流川(2年)
PF 桜木(2年)
C 基山(1年)


箕輪の攻撃。湘北のディフェンスが機能し無理な態勢からアウトサイドシュートを打たせる。



ガン!!!



「リバーーーーーーーーーーーーン!!!」


キャッチしたのは・・・・・





「やはり天才!!!」桜木である。


「よし速攻だ!」と宮城が言う前に桐生がすでに走りだしていた。



「いくぞチビ助!!!」桜木からのロングパス。





※ちなみにチビ助とは「桐生」のことです。





そのままレイアップ。



ザシュ!!!



高頭 「今のは早いぞ。対応が難しい・・・・・。」


またもや箕輪の攻撃がリングに嫌われる。



宮城 「よし!ここ一本大事に行こう!」




「ダム・・・・・ダム・・・・・ダム・・・・・ダム」




その時基山がスクリーンに動いた。



「あぁー!!!桐生がフリーになった。」



桐生がパスを受け取りヘルプディフェンスを引き付け桜木にパス。



ザシュ!!!



安西 「やっと1つのチームになってきましたね。」


さらに流れにのる湘北。



「あぁ!!流川がボール持ったぞ!!!!!」



「ダム・・・ダム・・・」流川が高速カットイン



「速ぇーー!!俺見えなかったぜ・・・」



流川がヘルプディフェンスを引き付け今度はゴール下基山にパス



仙道 「うまいね。今度は逆のパターンか」



ザシュ!!!



「やるじゃないかノッポ君!!!」





※ちなみにノッポ君とは基山のことです。





「あぁーー!!また流川のカットイン!!!!」流川今度はそのままいく。




「ビーーーーーーーーーーーーーー!!!」


「ファウル!!!白6番!!!バスケットカウント・ワンスロー!!!」



流川落ち着いてフリースローを決める。



ザシュ!!!



桐生・基山が唖然

(流川さん・・・何てすごい選手なんだ。)




『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!試合終了!!!!!』




最終スコア


湘北 87
箕輪 67


田岡 「仙道!!今度こそ借りを返すぞ!!!」仙道が静かにうなずく。




「ベスト4進出!!!」全員が喜んでいる。




宮城 「いいかおまえら!!勝負はここからだ!全国いくぞ!!!!」



「おぉーーーーーーーーーー!!!!!」





海南・陵南・翔陽・湘北の中から2チームが全国に行くことができる。



勝負はここから。



続く
後半開始

現在のスコア

湘北 30
箕輪 46



安西 「後半はこのメンバーで行きます。1年生の諸君はしっかり見ておいてください。」


PG 宮城(3年)
SG 安田(3年)
SF 流川(2年)
PF 桜木(2年)
C 角田(3年)



安西 「頼みましたよ。桜木君・流川君。」


桜木 「誰に言ってるつもりかな!」安西がにこりと笑っている。




『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!』




まずは湘北の攻撃。宮城がローポストの桜木にパス



「ナイスパス!!!」ワンフェイクで相手を抜き去りそのままゴール下



ザシュ!!!



今度は箕輪の攻撃を桜木が見事にブロック。


「速攻!!!」先頭を走る流川にパス



ザシュ!!!



安西 「桐生君・矢野君。君たちは流川君の動きをよーく目で追ってください」



「速攻の先頭を走れってことですか?」桐生と矢野が同時に聞き返す



安西 「その通り。君達は湘北の機動力になってもらいたい。」


「おぉー桜木のリバウンド!!!」


安西 「基山君。君は桜木君のリバウンドをよーく見ておくように。それとあともう一つ。」


基山 「もう一つ・・・・・?」



宮城がボールをキープ。角田が流川のマークにスクリーンをかける。


安西 「あれです。」


「あぁー!!流川がフリーだ!!!」流川パスを受け取りそのままダンク



ドガァーン!!!



基山 「自分は中で相手をかき回せってことですよね?安西先生!!」



安西 「その通り。そうすれば桜木君からの攻撃を増やすことができる。」



ザシュ!!!



「来たぁーー!!赤坊主のミドルシュート!!!」



その後も湘北は箕輪に実力の差を思いしらせる。



安西 「第4クォーターで今言ったことをやってみてください。期待していますよ。ほっほっほ。」




『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!』




第3クォーター終了


湘北 62
箕輪 55


湘北逆転!勝負は第4クォーター。



続く

試合開始

ジャンプボールを制したのは箕輪だった。


宮城 「やはり風間の奴緊張してるな。」


箕輪がローポストにボールを入れる。風間が簡単に交わされる。



風間 「しまった!!」



ザシュ!!!



湘北の攻撃も宮城がローポストの風間にボールを入れる。



矢野 「よし来た!風間得意のフックシュート」



ガン!!!



リバウンドを箕輪が奪いそのまま速攻を決められる


その後の安田のスリーもリングに嫌われる。



ガン!!!



「連続でシュート失敗だ!!!!」


仙道 「湘北はなぜ桜木・流川を試合に出さないんだ。」


田岡 「安西先生に何か策があるのだろう。」




宮城のペネトレイトと安田のスリーで何とか食らい付き第1クォーター終了。


湘北 12
箕輪 25


続く第2クォーターで湘北はメンバーをほとんど入れ替えた。

PG 宮城(3年)
SG 矢野(1年)
SF 桐生(1年)
PF 基山(1年)
C 風間(1年)

だが流れは変わらず・・・


「桐生のカットイン!!!!!」



しかし、そのシュートを箕輪がブロック。



バシィ!!!



桜木 「おいオヤジ!リョーちん達ボロボロじゃねーかよ!!!早くこの天才を試合に出せ!!!」


安西 「まだです。君達は後半からです。」



ガン!!!



今度は矢野のスリーがリングに嫌われる。




清田 「何やってんだ湘北は!!何とかしろよ!」



第2クォーターも宮城のペネトレイトと1年のわずかな得点だけであった。

第2クォーター終了

湘北 30
箕輪 46

安西 「1年生の諸君。後半の先輩達の動きをよく見るように。彼らから見て学んでください。」


『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!』


後半戦ティップ・オフ



続く