試合開始

湘北高校

PG 宮城/169cm(3年)
SG 桐生/178cm(1年)
SF 流川/188cm(2年)
PF 桜木/190cm(2年)
C 基山/195cm(1年)


陵南高校

PG 植草/170cm(3年)
SG 越野/174cm(3年)
SF 仙道/192cm(3年)
PF 福田/190cm(3年)
C 菅平/190cm(2年)


ジャンプボールを制したのは・・・・・。


「おっしゃー!!!もらった!!!」


桜木だった。


仙道 「相変わらずでたらめな高さだね。」


ボールをキープする宮城。


「ここ一本大事にいこうぜ!!!」


安西の指示通りインサイドに構える桜木・基山。


「よーし!!」基山にボールが入る。


高速ターンで菅平をかわす。


清田 「この前よりうまくなってねぇーか!?」


高頭 「また安西先生マジックだな。」


基山シュートモーションに入っている。


「させん!」福田がすかさずヘルプに来る。


(来たな!!!)ここで桜木にパス。


「ナイスパス!!!」そのままダンクをぶちかます。



ドガァーン!!!



湘北 2
陵南 0


「おぉーーーー!!!いきなりダンクきた!!!」


陵南の攻撃、陵南もインサイドで構える福田にボールを入れる。


福田のシュートフェイクに桜木が引っ掛かる。


「あぁーーーー!!!しまった!!!」


福田のゴール下。



バシィ!!!



基山がシュートを見事にブロック。


宮城 「速攻!!!」


宮城が先頭を走る桐生にロングパス。そしてそのままレイアップ。



ザシュ!!!



湘北 4
陵南 0


その後も陵南はなかなかペースを掴めず開始わずか4分でタイムアウト。


『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!』


「おい、仙道!!」


桜木が呼ぶ。


「んっ!?」


「死ぬほど練習して来てやったぞ!!!」


仙道にこり。


「面白い。俺も死ぬほどやってきたぜ。」


湘北 12
陵南 4


ここから陵南の反撃が始まろうとしていた。



続く
湘北高校体育館。


安西 「初戦の相手は陵南高校に決まりました。」


「陵南、きっと昨年の借りを返すそんな勢いで相手は来るはずだ。」 


宮城の言葉に全員がうなずく。


流川 (仙道・・・・・。)

桜木 (フク助・・・・・。)


2人は因縁の相手との対戦に目を輝やかしている。


安西が続ける。

「魚住君が抜けたいま、インサイドは湘北の方が有利です。」


「ほぅ。何故かね?」桜木が聞き返す。


安西にこり。

「湘北にはリバウンド王がいるからです。」



「わっはははは!!!さらに監督らしくなったな!!!!オヤジ!!!」



安西 「ほっほっほ。残り2日インサイドの強化をメインにします。」



こうして桜木・基山中心のインサイド強化の練習が始まったのである。





決勝リーグ1日目。


第1試合

湘北高校×陵南高校

第2試合

海南大付属×翔陽高校



『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!1分前!!!!!』



清田 「昨年は湘北が勝ったよな。」


「だが今年の陵南は勢いがちがうぞ。」


高頭だった。


神 「湘北のキーマンはやはりあの2人か。」





宮城 「今までやったことを全部ぶつけるぞ!」



安西 「序盤はインサイドで攻めます。」


湘北はやはりインサイド勝負で行く。





越野 「今度こそ絶対勝とうぜ!!仙道!!!」



黙ってうなずく仙道。



田岡 「序盤は福田と仙道でインサイドから攻めていくぞ!!!」


陵南も序盤はインサイド勝負で行く。



両チーム共にインサイドから攻める展開。早くも因縁の対決の予感・・・・・。



湘北×陵南



『ビーーーーーーーーーーーーーー!!!』



まもなくティップ・オフ



続く


インターハイ神奈川県予選決勝リーグ進出校決定。


Aブロック 海南大付属
Bブロック 陵南高校
Cブロック 翔陽高校
Dブロック 湘北高校


昨年の冬の選抜と同じ顔ぶれだった。





湘北高校バスケ部部室。


「あれ!?俺達のこと載ってますよ!!!」基山が月バスを読んでいる。


『インターハイ2位の海南は確実だろう。残りの3チームで1つの席を奪うと予想される。』


「けっ!!生意気な記事だぜ!!全国に行くのはオレら湘北だ!!!」


宮城 「その通りだ花道!1位通過してその記事変えてやろうぜ!!!」


桜木・流川 「たりめーだこの野郎!!!!!」





陵南高校バスケ部部室。


越野 「見ろよ!この雑誌仙道の特集で3ページも使ってるぞ!!!」



その訳は編集者が彦一の姉だからだ・・・・・。


「よーし!!練習始めようぜ!!!」


田岡 「待て・・・・・。仙道はどこに行った!!!!!!!!!!」



「ヘックション!!」釣りをしながらくしゃみする仙道がいた。





海南大付属バスケ部部室。


「神さーん!!!監督が呼んでますよ。」


神 「あと30本やったら行くよ!!!」


「相変わらずすげーな・・・・・。」清田が神を見て感心している。


王者の力を見せるため気合いが入る海南である。





翔陽高校バスケ部部室。


「いいぞ!いいぞ!だがもうちょっとチェック早く行け!!!」


着々といつもの練習をこなす翔陽バスケ部。


伊藤 「絶対に藤間さん達の成績を越えてやる!」




決勝リーグまで残り2日。


「チュース!!!!!!!!!!!!!!」


安西 「やってますか?」


一枚の紙を手に持っている。それは決勝リーグ抽選会の結果だった。


安西 「初戦は陵南高校に決まりました。」



続く