1/13/17
ある日の朝、サロンに行くとある男性が私とテイファニーに話しかけてきました。
「私はここのビルのマネージメントのものですが、昨夜このビルで洪水がありましたので、
あなたのサロンの状況を見せてください。」
私とテイファニーはえええええ! と、急いで地下に行ってみると。。。
地下のスタッフルームの床すべてが水浸しになっていました。
ブーツをはかないと足がずぶ濡れてになるほどでした。
隣のストックルームにも水がいっており、仕事で使う備品が水が染みて
シナシナになっていました。
私達のサロンの上の階はマンションになっていて、住民の誰かの原因での洪水だったら
損害賠償を高くとってやろうなどとマネージャーが言っていました。
午後になってマンションの管理人がうちのサロンのマネージャーに写真付きのメールを送ってきました。そこには、タンポンのアプリケーターがたくさん写っていました。
管理人は詰まっているパイプを開けてみたら原因はなんとタンポンの外側のプラスチックのアプリケーターでした。 それも1個や2個ではなく、たくさん!それと水にとけない
ペーパータオルも。 詰まっている原因のパイプは私達のサロンのですって。
私達は 「てか、タンポンのプラスチックふつうトイレに捨てる?」「バカじゃない?」
「やったの誰?」 と犯人探しが始まりました。それと同時に、私達はだんだん
恐ろしくなりました。このビルの洪水の損害賠償は私達(サロン)が払わないといけないってことでしょ?
現在のところまだ請求書が届いてないようですが、恐ろしい金額なのは想像がつきます。