自分の前立腺がん、病期T3aN0M0、グリーソンスコア4+4=8、被膜外浸潤ありの高リスクがんに対するトリモダリティ治療が8/20の外部放射線治療最終回を以て全てが終了しました。
トリモダリティ治療クリニック
石田記念大阪前立腺クリニック
小線源治療患者会体験談
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岡本先生が根治治療対象とする前立腺がんです。普通の病院、先生では適応にならない病期も対象にしています!(凄いのです!)
あとは、2〜3年間は3ヶ月に一度の経過観察になりました。
なんとかこのまま完治したいものです。
トリモダリティ治療における副作用をまとめてみました。
まずは、
*ホルモン治療によると思われる副作用
①ホットフラッシュ
→これは、最初辛かったですね。
一日何回も突然と身体の中から湧き上がる暑さと汗が湧き出てきます。夜中に何度もホットフラッシュで目が覚めて安眠できません。
もうホルモン治療を止めてから4ヶ月経ちますがまだホットフラッシュらしき現象は続いてます。
☆11/12現在
まだホットフラッシュは続いています。あまり治療中と変わらないような気がします。部屋温19℃でも夜中汗ダクになり数分扇風機を使うくらいです。
改めてホルモン治療の凄さを感じています。2/5にゾラデックス3ヶ月製剤注射とビカルタミド70日処方ですから、5/5には効力が無効化してるはずなんですが、さらにそれから6ヶ月経ってもまだまだ効いてるような気がします。
②筋力、体力、気力の低下
→日に日に力が落ちていくのが解ります。重いものを持ち上げられません。今まで楽に上げてたシャッターも重くてやっと上げられます。歩くとすぐ疲れてしまいます。気合を入れないと何事も始められません。
☆11/12現在
相変わらず筋力、体力、気力は低下気味です。ただコレは自分の怠慢もあるかも知れません。なかなか歩いたり運動したりする気持ちにならず一日中ソファでだらだらしているのが原因かもしれません。反省!
③ばね指の出現
→不思議なことにホルモン治療終了して3ヶ月後くらいから出現しました。特に睡眠中に酷くなります。朝起きると腱も柔らかくなり治まります。今でも続いています。
☆11/12現在
症状は悪化気味です。右手人差し指一本ですが日中もバネ指の症状か強くなりボールペンで書くことも痛くてままならなくなりました。これは、男性ホルモンが回復しても元通りにはならないようなので近々整形外科で診察してもらう予定です。
*密封小線源治療によると思われる副作用
①頻尿と若干の排尿障害
→元々夜間頻尿でしたが一晩に4〜5回排尿に起きるため安眠できません。また、チョロチョロとしか出ませんし、途中で止まる時もしばしばです。
自分は、尿閉や排尿痛は出ませんでした。比較的軽い副作用で済んでます。
シロドシンが処方され服用しています。
☆11/12現在
これは、随分改善されました。日中は、ほぼ頻尿はなく、夜中も今は一晩に2〜3回の排尿で済むようになりました。出も悪くありません。シロドシンは継続服用中です。
*外部放射線治療によると思われる副作用
①直腸の炎症によると思われる肛門痛
→これが一番辛い副作用でした。外部放射線治療を13回くらい終わってからそれは突然とやってきました。とにかく一日中肛門付近の鈍痛です。
特に排便時が苦痛でそして暫くズーッと痛みが治まりません。また残便感が常にあり出そうとすると痛みが増幅します。結果出ませんが。
ロキソニンを常用しましたが連続5日以上は副作用が危険なので一日多くても2回の使用にし日にちを開けたりして対処しました。
また、痔用の軟膏を挿入して炎症を抑えようとしましたがこの肛門痛は、始まってから約1ヶ月苦しみました。
現在はほぼ痛みは治まりました。
☆11/12現在
唸るような肛門痛は、放射線治療終了後約1ヶ月で無くなりました。その後、辛いものを食べてもいないのに下痢気味で排便後にヒリヒリするような痛みが10日間くらい続きました。
今は症状もなくなり快適に過ごせています。
②貧血
→元々貧血体質なのですが外部放射線治療が始まって10回目くらいから顕著に貧血になり、目眩、動悸により歩けないほどの日がありました。これには、鉄剤を処方されましたが薬の副作用に便秘とあったため、外部放射線治療中は服用を避けました。
☆11/12現在
これは元々体質的なものもあったと思うので今でもたまに目眩のような症状はあります。現在は、ファイチという第二類医薬品を服用しているので12月の血液検査でどのくらい改善されてるか楽しみです。
③全身の疲労倦怠感
→これは、ChatGPTによるとホルモン治療、貧血、外部放射線治療によるトリプル副作用のようです。とにかく歩くのもしんどい状態で2階に上がるだけで疲れてしまいます。また一日中疲労倦怠感があり何もする気が起きません。
これは、全ての治療が終わってから日に日に強く出てきています。今は、この全身疲労倦怠感が一番辛いですね。
☆11/12現在
2階に上がるだけでも息が上がるような疲労感は、少なくなりました。ただやはり疲れやすいのは事実で何事も休憩なしで完遂することは難しいですね。ただ車のタイヤ交換などはできているので復調途上だと思います。また自分自身の運動不足が大きい要素かなと反省しています。
④切迫尿意が出現
→頻尿に輪をかけて切迫尿意が現れました。もう尿意をもよおすとトイレに駆け込むまでにチビってしまうこともありました。
またその尿意も指先まで痺れるような尿意でしたね。
今は、そんなに強い尿意は無くなりました。
☆11/12現在
色々な副作用があった中で唯一治まったのが切迫尿意ですかね。今は、全くなくなりました。あの指先まで痺れるような尿意はありません。普通に戻りました。
上のような副作用が起こりました。
現在進行中の副作用は、「全身疲労倦怠感」、少なくなりましたが「ホットフラッシュ」、「夜間ばね指」、回数は減ってきていますが「夜間頻尿」くらいですね。
肛門痛は、8割方治まりました。
これらの副作用は、いわゆる「急性期副作用」(炎症等で可逆的副作用が多い)であり今後(1年〜数年後)に「晩期副作用」(細胞壊死、線維化等で不可逆的副作用が多い)も起こる可能性があります。
また、前立腺がんに対する外部放射線治療は照射技術が上がって、最新機器を使っても少なからず隣接臓器である健康な直腸、膀胱にも照射されてしまうため、直腸がんや膀胱がんに罹患する確率が高まってしまうそうです。
それも含めて完治するため通過しなくてはならない儀式だと考え受け入れて、少しでも早く元に戻れるよう頑張りたいと思います。
また、これで完治するのであれば許容範囲内の副作用です。
また、前立腺がんに罹患し治療法で悩んでる方、また精密検査中で治療法に不安のある方、これ一冊で前立腺がんの事が良く解ります。
全国の図書館にも寄贈しているそうなのでお近くの図書館にあるかも知れません。
是非ご一読を!
☆11/12現在
8/20にトリモダリティ治療が終わり、約3ヶ月弱経過し以上のような副作用の状態です。
一番辛かったのは、外部放射線治療の副作用と思われる直腸障害、肛門痛でした。毎日唸るような痛みに苦しめられましたね。副作用は、人によって様々です。直腸障害が出ない人も多いと聞きます。
ただこの副作用も完治のための儀式と思えば充分許容範囲です。
高リスク前立腺がんの方々には「トリモダリティ療法」を強くおすすめ致します。
















