3月に大学院を修了して、はや半年。家族もホッと一息ついた矢先、今朝びっくりするメールが届きました。
📩 「学位(修士)申請が承認者によって取消」
…えっ!?😱 送り主はなんと大学院。しかも一斉送信メールで個別の説明もなく、研究室からも音沙汰なし。
修士論文の剽窃?改ざん?もちろんそんな覚えはないはず?の末子 突然「取消」と書かれたメールを見て
まさに寝耳に水の衝撃でした💥
🤔 まさか提出忘れ??
頭をよぎったのは「修了式の日」。じつは末子、その日は出席せずに家族で温泉旅行♨️に行っていたんです。
https://ameblo.jp/skytree0114/entry-12891461294.html
「もしかして…まだ提出しなきゃいけない書類があったのに、気付かずに期限切れ??」と焦りまくり、朝から大学に問い合わせの電話📞。
私も「もし本当に修士号が取り消されたらどうなるの!?」とおろおろ。だってもう修士という肩書きで就職してしまっているんです。
💡 清水市長のニュースと重なって…
ちょうど世間を騒がせていた学歴詐称のニュース。
「まさか末子まで!?」
「知らなかったことにして働き続けたら、学歴詐称になるの」
と、親の私まで妄想が止まりませんでした💦
✅ 結果はただのシステムエラー!
問い合わせた結果…なんとシステム上の間違いだったそうです😂
つまり、修士号は無事。末子の学歴もちゃんと「修士(Master)」のまま。本当に心臓に悪い朝でした
📊 学歴詐称ってどのくらいあるの?
今回の件で気になって調べてみたら、意外とデータがあるんです。
- 世界17か国を対象にした調査では、日本の経歴詐称の発見率は約5.5%で比較的低め。
- 一方で海外では、応募者の35%に矛盾が見つかり、8〜10%で実際に詐称が確認されたという報告も。
- 学歴そのものではなくても、学術の不正(論文の捏造・改ざん)は社会的信頼を揺るがし、医療の臨床試験分野では約13%が不正を目撃したという調査もあります。
「学歴」や「修士号」って、ただの資格や肩書き以上に社会の信用とつながっているんだなと実感しました。
🌸 学歴や肩書きに振り回される私たち
たった1通のメールで「学歴詐称になるのでは?」とまで妄想してしまった私。冷静に考えればおかしな話なのですが、それほど「学歴」というものが人生や信用に影響している証拠でもあります。
📌 教訓:大事なメールは慌てず冷静に!まずは問い合わせを✨
心臓に悪いけど、家族の笑い話になった一件でした。
こんなハプニング、意外と多いのかもしれません。ぜひ「私も似たようなことあった!」とコメントで教えてくださいね😊