「クリエイティブの決め手って…**結局“眼力”なのよね👀✨」
と、何度も耳にするけれど。
……それが一番むずかしい💦
素人の目では「上手い・下手」でしか判断できないことも多くて
「“見る力”ってどうやって育てるの?」と、つい思ってしまいます。
技術より「何を感じているか」
でも今春(2024年4月)亡くなられた星野富弘さんの作品を思い出すと、
この“眼力”という言葉の本当の意味が、じんわり伝わってきます。
星野さんは事故で手足の自由を失い、口で絵を描くようになった画家🖌️
彼の描く花は、まるで感情を宿したように咲いていて
見る人の心を震わせます🌸
感情がのる絵には理由がある
星野さんの花には、
“観察”以上に、“思い”や“優しさ”がこめられているから
不思議と言葉がなくても伝わるのかもしれません。
実は「口や足で描く作家の団体」もあり、
全国には同じように身体的ハンデを超えて創作する作家さんたちがたくさんいます。
「見る力」を育てるには?
クリエイティブの“決め手”は、やっぱり眼力。
それは感性と心のアンテナかもしれません📡💖
うまく描けるかより、
**「何を見て、何を感じたか」**を表現するチカラ。
きっとそれが
本当に届くクリエイティブの力なんだなぁと
星野さんの作品にふれるたび、思わされます。
末子
描くとなると
難しい。。。
青銅時代
オーギュスト・ロダン(bronze)⇩
視て描く課題
美術解剖学課題(学部)
⇩
蕎麦屋の出前風。。。
(イマイチ成績だった)
末子。。。
今日は🎃
長子ちいかわ持ってきました
うさぎとももんがの絡み好き