美大受験末子【浪人編】⑭ | エンジニア、デザイナー、シスエン。3兄弟の就活・受験・日常記録

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3兄弟を育てた母・へらみです。子育て一段落の今、受験・就活~青年期男子との日常を記録中。※副業・投資・勧誘目的の「いいね」「フォロー」「メッセージ」はご遠慮ください。
普通の日常や趣味を楽しんでいる方とつながれたらうれしいです♪

🌙受験当日の明け方、足元に現れたのは——

〜「おばあちゃんが来た気がした」末子の不思議体験〜

センター試験(共通テスト)当日の朝。
まだ薄暗い時間に、末子が目を覚ましました。

🛌「…ん?足元が、なんか……重い?」

足元がずっしりと重く、
さらに誰かがそっと揺らしてくるような感覚があったそうです。ゲロー

 

 

👣「おばあちゃんが来たと思った!」

「ねえ、なんか変だったんだよ。
足元にさ、**おばあちゃんが来た!**って思ったんだよね」

そう話してくれた末子の目は、ちょっと驚いていて、
でもどこか、ホッとしたような顔でした🌿

🌀ただの金縛り?それとも…

もちろん、ただの金縛りだったのかもしれません😅

でも、よりによって共通テストの朝に。
そして、本人が思わず「おばあちゃんだ」と感じたこと。

それがなんだか、とても不思議で、
でもあたたかくて——

🕊️おばあちゃん(私の母)が
「大丈夫よ、見てるからね」って
言いに来てくれたような、そんな気がしたんです。

 

🌸「試験なんて、なるようになるさ」

当の末子はというと…

「まぁ、試験なんてなるようになるさ」と、
どこか開き直ったような、肩の力が抜けた表情に。

でもきっと、本人なりに
プレッシャーや不安を感じていたんだと思います。

💭もっと寄り添えていたら…?

「もっと話を聞いてあげていたら」
「もう少し寄り添っていれば」

あの頃の自分に、そんな風に問いかけたくなる時があります。

でも、あの時の自分も精一杯だったし、
末子もきっと、自分なりの覚悟で試験に向かった。

それも今なら、ちゃんとわかる気がします🍃