住んでみたいと思う国は?20年以上暮らしたタイと、もう一度考える海外生活 | Hirockn'|建築・住宅設計・社会人の学び直しブログ

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建築:住宅設計者。愛知産業大学通信教育部で建築を学び、建築士を目指しながら、ARCHITREND ZERO・note・YouTube・海外勤務経験を実体験で発信中。(PADI MSDTダイビングインストラクターです。)

住んでみたいと思う国は?

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「住んでみたいと思う国は?」

この質問を見て、どんな国を思い浮かべますか?

アメリカ、オーストラリア、イタリア、スペイン、フランス、シンガポール……。

旅行で訪れてみたい国と、「実際に住んでみたい国」は少し違います。

私にとってこの質問は、少し特別です。

なぜなら私は、2003年から2025年まで、20年以上にわたってタイで仕事をしながら生活してきたからです。

そして現在は日本へ帰国し、住宅設計の仕事に携わりながら大学で建築を学んでいます。

そんな今、「もう一度住んでみたい国は?」と聞かれたら、やはり最初に思い浮かぶのはタイです。

 

旅行する国と住む国は違う

海外旅行なら、観光名所や食事、ホテルなどを楽しむことが中心になります。

しかし、そこで暮らすとなれば話は変わります。

仕事。

住居。

買い物。

交通。

病院。

銀行。

言葉。

人間関係。

ビザなどの手続き。

旅行では見えなかった「日常」が始まります。

海外生活が長くなるほど、有名な観光地よりも、近所のスーパーやいつもの道、毎日の食事といった何気ないものが生活の中心になります。

海外で暮らすとは、外国を観光することではなく、その国で日常をつくること。

20年以上のタイ生活を振り返ると、そんなことを感じます。

私にとってタイは「外国」だけではない

タイで暮らし始めた頃は、もちろん外国でした。

日本とは違う気候。

違う言葉。

違う食文化。

違う仕事の進め方。

最初は戸惑うこともあります。

ところが何年も暮らしていると、それが少しずつ「普通」になっていきます。

そして日本へ帰国すると、今度は日本の生活の中で、

「タイではこうだったな」

と思い出すことがあります。

20年以上という時間は長いものです。

タイは私にとって単なる海外旅行先ではなく、人生の大きな一部分を過ごした場所になりました。

タイの魅力は人と街のエネルギー

タイといえば、美しい寺院やビーチ、タイ料理などを思い浮かべる人が多いでしょう。

もちろん、それらも大きな魅力です。

しかし実際に暮らして印象に残るのは、もっと日常的な部分です。

街の活気。

屋台。

市場。

人々の暮らし。

急速に変わっていく都市。

一方で、昔ながらの生活も残っている。

新しいものと古いものが混在しているところにも、タイの面白さがあります。

今なら「建築」という視点でタイを見てみたい

タイで暮らしていた頃と現在では、私自身の視点も変わりました。

現在は住宅設計の仕事に携わり、愛知産業大学の通信教育部で建築を学んでいます。

そのため、もし今タイで生活したら、以前とは違ったものが見えてくると思います。

タイの住宅。

寺院建築。

高層ビル。

ショッピングモール。

ホテル。

街路。

市場。

暑い地域ならではの日射対策。

風を取り込む工夫。

雨季の激しい雨への対応。

日本とは気候条件が違えば、建築の考え方も変わります。

以前は何気なく見ていた建物を、今なら、

「なぜ、この形なのだろう?」

「なぜ、ここに大きな庇があるのだろう?」

と建築の視点から観察するでしょう。

日本へ戻ったから分かる日本の良さもある

海外で長く暮らしたからといって、「海外のほうがいい」という単純な話ではありません。

日本へ帰ってくると、日本の暮らしやすさにも改めて気づきます。

公共交通。

街の清潔さ。

四季。

日本の食事。

そして住宅や街並み。

離れていたからこそ気づく良さがあります。

反対に、海外で生活したからこそ、

「日本では当たり前だけれど、世界では当たり前ではない」

と分かることもあります。

海外生活は、外国を知るだけでなく、日本を外側から見る経験でもあったと思います。

住む場所に求めるものは年齢によって変わる

若い頃なら、

「面白そう」

「仕事がある」

「新しい経験がしたい」

という理由で海外へ飛び出せるかもしれません。

しかし年齢を重ねると、住む場所に求める条件も変わってきます。

安全。

生活の便利さ。

住環境。

医療。

交通。

人とのつながり。

そして、自分がそこで何をしたいのか。

「住んでみたい国」を考えることは、これからどんな暮らしをしたいのかを考えることでもありますね。

日本とタイ、どちらか一つではなく

今は日本で住宅設計の仕事をしながら、建築を学んでいます。

59歳から新しい分野へ挑戦している現在、この生活も私にとって大切な時間です。

だから今すぐ日本を離れて海外へ移住したい、という話ではありません。

それでも、

「将来、またタイで暮らす機会があったら?」

と聞かれれば、興味はあります。

今度は以前と同じ生活ではなく、建築を学んだ自分としてタイの街や暮らしを見てみたい。

20年以上暮らした場所なのに、新しい発見がたくさんあるような気がします。

おわりに|もう一度住んでみたい国はタイ

「住んでみたいと思う国は?」

私の場合、まだ一度も行ったことのない国を選ぶのも面白いですが、やはり思い浮かぶのはタイです。

2003年から2025年まで過ごした国。

仕事をした国。

生活をした国。

さまざまな経験をした国。

そして日本へ帰国した今だからこそ、改めて見てみたい国でもあります。

人生には、いろいろな「住む場所」があってもいい。

日本で暮らす時間。

海外で暮らす時間。

そして、また日本で新しいことに挑戦する時間。

住む場所が変われば、見える景色も変わります。

自分自身の考え方も変わります。

そして一度離れてみることで、その場所の良さに気づくこともあります。

今は日本で建築を学びながら、新しい人生をつくっている途中です。

その先に、もう一度海外で暮らすという選択肢があっても面白い。

何歳になっても、「次はどこで、どんな暮らしをしよう」と考えられる人生でありたいと思います。

あなたが「一度は住んでみたい」と思う国はどこですか?

そして、その国でどんな暮らしをしてみたいですか?🌏

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Hirockn'ダイビングインストラクター(PADI MSDT)として海と向き合ってきた経験をもとに、水中世界の魅力や、日常の中で感じる小さな冒険心を動画でお届けしています。ダイビングでは、美しいサンゴ礁、魚たちの自然な姿、沈没船(レック)など、海の奥深い世界を臨場感たっぷりに撮影し、水中でしか味わえない静寂や迫力を共有しています。 また、タイを中心とした街の風景、モペットやバイクでの移動、旅先で出会う景色や人々の様子など、日常の中の“ちょっとした非日常”も発信しています。海だけでなく、街中の活気やゆったりした時間、ローカルな雰囲気も楽しめるよう工夫しています。 音楽も大切なテーマのひとつです。ハーモニカやギターなど、自分が長年続けてきた趣味を活かし、カバー演奏や気軽に聴けるミュージック動画もアップしています。音楽と海、旅、日常。異なるジャンルをひとつのチャンネルで楽しめるのが Hirockn' の特徴です。 さらに、ポケモンGOのレイドバトルや GO ロケット団リーダーとの対戦動画など、ゲームの楽しさをそのまま届けるコンテンツも投稿していますが、チャンネルの一部として“気軽に見られる娯楽”として位置づけています。 ジャンルは広いですが、どの動画にも共通しているのは「好きなことを全力で楽しむ」というスタイル。海の奥深さ、旅の楽しさ、音楽の心地よさ、ゲームのワクワクを、ありのままに記録し共有しています。 興味の合う動画があれば、ぜひお気に入りにしていただけたら嬉しいです。 チャンネル登録して、Hirockn' の世界を一緒に楽しんでください。リンクwww.youtube.com

 

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