タイのメッシこと、チャナティプ・ソングラシン選手来静! #spulse | K's blog

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今日から11日月曜日まで、タイ・プレミアリーグ『BECテロ・サーサナFC』のチャナティプ・ソングラシン選手(20)がエスパルスの練習に参加しています。

既にタイ代表でも10試合2得点と実績を残しており、現地ではタイのメッシと呼ばれているようです。

158cmという体格の小ささには若干の不安がありますが、まずはその技術がどれほどのものなのかを見たみたいですね。木曜日のエスパルスユースとの練習試合にも出場するそうなのでそこでベールを脱ぐのではないかと思われます。

先日、来年から外国人枠に提携国枠というものが新設され、現在の外国人枠3人+アジア枠1人に加えてプラス1人登録が可能になる方向で話が進んでいるとの報道がありました。
東南アジア提携リーグ国枠 Jリーグ来季から新設[中日新聞]

ベトナムの英雄・レコンビン選手がJ2札幌に加入したことはベトナム国内でも大きなニュースになったそうですから、今回もしエスパルスにソングラシン選手が加入すればタイでのJリーグやエスパルスの知名度も上がるかもしれません。

少々ビジネスライクな話になってしまい恐縮ですが、第一に求められるのは実力。
三保で彼の姿を生で見てみたいですね。


↓は『BECテロ・サーサナFC』で彼とチームメイトの下地奨選手(元サガン鳥栖)が作成した動画です。プレー集やインタビューが収められています。
是非ご覧ください。


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