コロナの影響で、３年ぶりにエアライン機に乗って、家族で香川県に行ってきました( ＾ω＾ )
今回は長女は修学旅行で沖縄に行っているので来れず。
義母も誘って妻と息子と四人で行きました。
中学２年生の息子には、知的障がいがありまして、空港内も機内も他のお客様にご迷惑をお掛けしないかが心配でした。
コロナ前は、毎年、春はグアム、夏は沖縄とコンスタントにライン機を利用していましたが、３年のブランクと、息子も体が大きくなりまして、連れていく親としましては心配しかありませんで、今回は近場の高松に練習に行きました。
日本航空の方には、あらかじめ電話で息子の状況と、希望とをお伝えして、保安検査場、搭乗、降機、万が一、沖止めでバス移動だったときの対策など、綿密に打合せさせていただきました。
多くの方のご協力で無事に行ってこられました。
琴弾公園の銭形絵砂。
これを見ると一生お金に困ること無く長生きできると言う、欲深い人を呼び寄せる罠(笑)
日本のウユニ塩湖と言われている、父母ケ浜。
宿泊先は父母ケ浜沿いの一棟貸しにしました。
海しか見えない、the オーシャンビューですが、インスタ映えで有名な父母ケ浜は、夕方になると若者が押し寄せて、人がいっぱい(^^;
少し人目が気になります(^^;
夕食はシェフとスタッフの方がお部屋に来てくれて、フレンチを作ってくれます。
おしゃれで美味しかったですが、シェフと対話しながら(イジりながら笑)食べられるのが楽しかったです。
オリーブ牛を昆布で巻いて、塩釜焼きしたそうです。
妻の誕生日が近かったので、シェフやスタッフの方と一緒にサプライズでお祝いしました。
帰りの高松空港のターミナルのトイレで、たまたま本日の便のキャプテンと一緒になりました。
私が自家用操縦士になったときからずーと、妻に止められていた一言を、とうとう言ってしまいました(笑)
どや顔で「私は自家用操縦士ですので、何かあったら呼んで下さい！！」と(笑)
うざーっ！！て思ったでしょうけど「もしもの時はお願いします」と言ってくれるところが、さすがのJAL(笑)
「RADIOくらいならやりますから。」と言ってみたものの、良く考えたらボクは計器飛行証明持ってないので、IFRのクリアランスとか良く分からないし(^^;
息子も、まあまあ落ち着いておりまして、何とか無事に行って来ました。
次は沖縄と思いましたが、その前にもう一度、南紀白浜辺りで練習したいと思います。