今日は、先生にヒーリングをしていただいてきました。
ここのところ、とても体調が良くなくて、体には力が入らないし、目も空いているのがしんどくてまぶたが自然に下がってきてしまうような状態や体の痛みが続いていました。
長い期間母の看病の日々が続いていましたから、きっとその疲れが出たのだろうと思っていたのです。
ところが、そうではなかったのだということがわかりました。
先生は、レイキヒーリングをされるときにその手に受けるエネルギーの波動から、さまざまなことを読み解かれ、そして癒してくださるのです。
その結果は、思いがけないものでした。
実は、身内の者から、1週間ほど前に、遠隔でレイキを送ってほしいと、依頼を受けました。
そして、それは緊急に助けを求める内容でしたので、私は未熟ながらも必死に誠意をこめてレイキを送りました。
ところが、どうもそれがきっかけで私自身体調を崩すことになっていたようなのです。
なぜ、私がレイキを送ることができたのかといいますと・・・
話が飛びましたので、少し説明しますが、
今年最初にレイキヒーリングを体験して間もなくのことでしたが、
入院していた母の容態が思わしくなく、主治医から余命は早ければ一ヶ月もって半年と告げられたのでした。
その時、私は母にレイキをもって癒してあげることができたら、切にそのように思ったのです。
そして、それからすぐに先生にお願いをして、私はレイキを学ぶようになりました。
母の看病の傍ら、レイキを学ぶということが、今年2月以降私に与えられた新しい事柄、使命でした。
今では、もしできることならばレイキヒーラーとして今後お役にたてるような道もあるのかもしれないと、そんな希望までもっているのです。
自分自身がほとんど療養生活をしているというような状況だったのですから、
そうした展開を迎えるとは本当に驚くべきことでもありました。
そんな困難ともいえる状況をなんとか乗り越え今も学び続けてくることができたのは、
素晴らしい師との出会いと温かい導きがあったからこそです。
さて、話を戻しますが、上に書いたように、
身内の緊急事態との連絡を受けて、遠隔でレイキを送ったときに、どうも先方の大変な状況の波動を自分がもらってしまったことが、この1週間余りの体調不良の原因になっていたようです。
私がまだ未熟であること、もともとさまざまな波動を良くも悪くも受けやすい体質であることなどが考えられます。
今日は、先生のヒーリングセラピーのお陰ですっかり世界が明るくなったように戻ってきました。
レイキは、体験すればするほどその素晴らしさが深まっていくように感じられます。
そしてまた、レイキとともに生きることができるのは、大きな喜びであると日々実感できることが、本当に感謝です。
私の尊敬する先生のブログはこちらですhttp://profile.ameba.jp/roselinehealing/
先生本当にいつもありがとうございます。
訪れてくださった皆様、最後まで、読んでくださりありがとうございました。