レイキとの出会い | 空の部屋

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レイキヒーリングを学び
その奥の深さに感動と感謝の日々です。
レイキの素晴らしさや日常のつれづれをご紹介して行きたいと思っています。
誰もが望む豊かな人生をレイキとともに。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 
はじめまして。
 
新しくブログを始めるにあたりまして、自己紹介のようなものを書いて見ようと思っていますが、
自分のことを語るよりも、レイキとの出会いをまずは書いていこうと思います。
 
 
今年2017年もいよいよ師走に入り、もうあと1と月弱で新しい年を迎えるのですね。
 
今年は、私自身にとりまして、激動の年でありました。
 
 
 
その中でも一番大きな出来事は、レイキとの出会いだと言っても良いと思います。
 
初めてレイキヒーリングを体験したのは、2月3日のことでした。
 
 
そのときは、まだレイキがどんなものなのかもよくわかりませんでしたし、
その後の私にとって、こんなにも人生を左右するほどの出会いになるとは、想像もできないことでした。
 
レイキという言葉を始めて耳にしたのは、6~7年も前のことだったと思います。
その頃、ブログを通して少し交流していた方が、レイキというものを学んでみたいと書いておられたのが、最初のことでした。しかし、その方は間もなくブログを辞められてしまったので、レイキのことをそれ以上知ることはできませんでした。
レイキという響きが、少し怖いもののような気もしましたが、なぜか心に残り、その当時ネットなどで調べてみたりもしたのですが、よく理解することはできませんでした。
 
それっきり、レイキとの接点を持つことはなかったのですが、
昨年あたりから、レイキヒーリングに関するブログを目にするようになり、身近なところでもレイキを体験できることを調べたりして、少しずつ実際に体験して見たいと思うようになっていたのです。
 
実は、ここ10年ほど体調を崩していて、
さまざまな治療などを受けてきていましたが、なかなか思うような結果を得られずに、健康を取り戻すにはどうしたらよいのかを考えることが多くありました。
 
そんな中で、今年に入り押し出されるようにレイキとのご縁を頂くことになったのです。
 
 
そのきっかけは先にも書いたように、自身の健康を回復したいというものもありましたが、
 
もうひとつのきっかけになったのは、母が誤嚥性肺炎で入院したことでもありました。
詳しいことは、後々書いて行けたらと思います。
 
 
そして、いよいよ今年の2月3日、緊張しながら新宿の小さなヒーリングルームを訪れたのです。
 
初めて訪れたマンションの前でタクシーを降りると、緊張で高鳴る胸を深呼吸で落ち着かせながらエレベータで目的の階へ上がりました。
そして、迷路のようなマンションの廊下の奥にヒーリングルームがあるのを見つけて、ドアのチャイムを鳴らしたのです。
 
緊張でこわばった私を出迎えてくださったのは、柔らかく親しみやすい笑顔の素敵な女性でした。
 
それが、師との初めての出会いでありました。
 
 
長くなりましたので、また次回に書いてゆきたいと思います。
 
最後まで拙い文章にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。