左から
🔶ベース担当
三女のアレ
(2004年12月13日生まれ 現在19歳)
🔶ドラム・ボーカル担当
AMOUR
とは
フランス🇫🇷語で
愛
の意味
この曲に対する
LYRICSLAYERS
の分析を
かいつまんで
ご紹介すると
この
「AMOUR」
という曲は
強烈(極端)で不安に満ちた
恋愛関係
の複雑さについて
書かれた曲で
お互いがお互いに
酷く求めあったり
出血する・させる
イコール
傷つける・傷つけらる
といった
極端な
行為でしか
お互いが愛を確かめ合えない
人々の
愛のためなら
喜んで耐えるという
犠牲心
と
感情的な混乱
のメタファー
が描かれています
「私のためにひたすら懇願して
私のために血を流して」
「私のために死んでくれない?」
と
お互いが
相手に対し
愛に保証を求める
のと同時に
その相手に対し
自分の持っている
愛と価値
を
証明しようとする
そのような
テーマが強調されています
フランス語の歌詞部分
「ずっと 大好き」
「私の人生の愛」
は曲に
ロマン主義的な
激しさの層を重ねる一方で
「私はあなたが嫌い」
の
一文を挟むことで
愛と憎しみ
は同時に存在し
関係性が激変する
ことを
示唆しています
総じて
この曲は
「愛」と「憎しみ」
の二重構造
そして
ロマンチックな関係性
における
痛みと喜び
を捉えています
美しく破壊的な
愛の形を描いています
ざっくり
こう分析しています
もっと
まとめてみると
あまりに
愛に溺れてしまうと
「愛の証拠をみせて」
と強く相手に求めたり
「私のためならなんだってできるでしょ」
と相手の愛情につけ込んで
相手をボロボロにしたり
「私が愛の証拠を見せる」
と
自らを傷つけるような
行為をしたりすることも
だけど
心の中(フランス🇫🇷語)
は純粋な愛で満たされていたりする
その純粋な愛の中に
少しだけ
相手への嫌悪が
生まれてきている
そんな感じでしょうか
情熱的な恋は 熱しやすく 冷めやすい
のは
古今東西の普遍の
テーマかも
しれません
この曲の
見どころは
やっぱり
ダニーのフランス🇫🇷語
ですね
あと中盤でダニー
が一音を鳴らしたあと
ギターから手を離し
音を開放する
場面が
あります
ギターに
出す音を
ダニーが全てを委ねているかの
ように見えて
かなり
印象的です
🔸🔸🔸
最後に
2023年10月10日
チリ🇨🇱サンディアゴ
クラブ・チョコレート
でのライブから
AMOUR
後半は
クラップで盛り上がってますね
今回は
「AMOUR」
でした
それでは。
❤️