セントレアT2(LCCターミナル)から出発する沖縄旅行2 琉球料理その1 | 徒然なるままに旅暮らし

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旅の雑感を綴ります。

さて、とりあえず牧志のホテルにチェックインする。今夜は1人、特に予定もないので、フロントで「1人でも入れるお薦めの琉球料理店は」と尋ねてみた。実は、ホテルにも併設の居酒屋があり、そこで琉球料理が食べられるが、フロントマンは「こってこての琉球料理でいいですか」と、徒歩10分ぐらいの場所の店を紹介してくれた。「予約は必要?」と聞いたら「金曜日の夜ですから、混み合っているかもしれないので電話してみてはいかがですか」とのこと。さっそく部屋から電話してみると「本日満席なんですが、.....お一人様ですか」と聞かれ、「早めの時間なら」となんとか席を確保してもらった。

 

ここがその店、「うりずん」。古民家を利用している。

店内は、こんな感じ。カウンター席にとおされた。

 

メニューは豊富だが、1人ではせいぜい2~3品しか食べれない。そごてここでは少量で他品目が出され、手軽に琉球料理を楽しめる定食をオーダーした。

 

お薦めの飲み物を尋ねれば、泡盛の古酒が人気だそうである。手軽な値段の8年ものをオーダーした。

 

こんな入れ物に入ってくる。

 

水割りでいただいた。お通しのラフテーとともに。

 

ミミガー、ジーマーミ豆腐、スヌイ(もずく)、ドゥル天、刺身など、いろいろ、順に料理が並ぶ。こちらのペースにあわせて、出してくれた。

 

ラフテーに昆布イリチイ。

 

ご飯もののフーチバージューシーとお汁ものの中身のお汁。

サーターアンダーギーは、デザート。

 

気分良く古酒に酔って、美味しい琉球料理で満腹になった。

そうしたら、こちらの友人と連絡がつき、もう一軒行くことに。

 

安里の交差点で落ち合い、話をしながら歩いているうちに、おもろまちに着いてしまった。

そこで、近くにあったこの店に。

 

飲み物は、オリオンビールの生。

 

そして料理は、ゴーヤチャンプル。

友人との話は、尽きなかった。

 

ホテルに戻り、デザートはプルーシールアイスクリームと、シークワーサーのファンタでした。

初日から充実した、沖縄旅行でした。