現役時代に元職場のボスにひどく怒鳴られたことがあります。ことの原因は正確には覚えていませんが、ボスがいったセリフは今でもよく覚えています。
ボス曰く、「君が考えるように、何もかも合理的に、とはいかないこともあるよ・・・正義感だけではダメ!」
「それをいちいち批判して、ムキになることが、結果として、自分の世界を狭めてしまうことになる。君も 清濁を併せ呑める 人間になりなさい」と・・・
続けて曰く・・・「例えばの話だが・・・赤穂藩主、浅野殿が “清濁を併せ呑める人間” であったら赤穂浪士の討ち入りはなかった」というのである。
ご存知の、赤穂浪士は、元禄15年12月14日(1703年)深夜に旧主 浅野長矩の仇である吉良義央の屋敷に討ち入り、吉良義央および家人を殺害した赤穂藩士大石良雄以下47人の武士である。
吉良殿は、朝廷、幕府の「礼節典故」に通じていることではその右に出る者がいなかった。そのため名門大名といえどもみな辞を低くして彼の機嫌をとり、儀式のあるごとに教えを受けた。
それゆえ、彼はワイロをむさぼって莫大な財をなしたという。 ところが正義感の強い浅野さんは「袖の下」を握らせなかったので吉良さんは儀式の段取りをまったく教えなかったというのが本筋である。
「袖の下」を使うのが嫌でも、国元領地内の特産品「赤穂の天塩」を贈呈してご機嫌を取っておくべきであったかも? 我がボスは「47赤穂義士は犬死」と珍説を唱えながら嘆いたのであります。
*《広辞苑》「清濁を併せ呑む」(大海は清流も濁流も区別することなく迎え入れることから)善人も悪人も、 善も悪もわけへだてせず「来るがまま」に受け容れられる、度量の大きいことの意味。
今や市民権を得たかのごとく新聞紙上を賑わせているワイロですが、その歴史は意外にも古く、なんと神代の昔『日本書紀』の中にも天皇に対してワイロが送られたとの記述があります。
日本の天皇家は元々、中国大陸の渡来人という説もあるので、納得できます。なぜならば世界で最初にワイロを考案してそれを各国に広めた元祖は中国だからそれは当然のことかもしれません。
大阪府堺市に「仁徳天皇陵」があります。古墳は今から1500年以上前の5世紀に造られた日本最大の前方後円墳で、当時の日本(倭)を治めていた大王(おおきみ)が葬られたことは確実です。
しかし、宮内庁は本格的な発掘調査を一切拒否して今日に至っています。 理由は簡単です。 もし、全面的に発掘調査をすれば天皇家の祖先は渡来人ということが科学的に証明されるからです。
ともあれ、日本の皇室は、紀元前660年、初代 神武天皇から第125代今上天皇まで、2674年間も続いている現存する世界最古の王朝にして神秘のベールに包まれた御方達、ギネスブックにも載っています。
皇室は憲法上は象徴とされても,依然,多くの日本人の心の中には天皇家に対する崇敬の念が息づいています。 皇室の歴史はヨーロッパの方が古いのですが残念ながらヨーロッパの皇室は大陸続きの為、
他国から侵略、征服されて何度も途中で途絶えています。 日本も蒙古襲来という歴史的事件がありましたが2度の神風(Typhoon)により撃退、国家滅亡の最大の危機を乗り越えることができました。
もし、“神風” が吹かなかった日本は世界の歴史から姿を消す運命にありました。 蒙古に侵略されて日本の皇室も欧州の皇室と同様に途絶えていたことは間違いありません。
なぜなら、首謀者は蒙古のクビライ(チンギス・ハーン)は西のポーランドまで征服しており、東もすべて手に入れる策略でした。
クビライ王は日本に何度も交易の特使を派遣したのに、北条時宗は罪もない使者を斬首した為、蒙古の怒りを買うことになります。
もし、特使にワイロをたっぷり与えるとか恩賞を与えるとか何か秘策を講じておれば両国の関係は改善できたかも? ただ単に相手の怒りを買うような行動は結果として、日本歴史上最大の災いを残すことになりました。
怒り狂ったクビライは船団を編成、4万の蒙古軍と高麗軍が千隻の軍船+中国南部の漢民族が主力部隊に合流、合計14万人の巨大軍団が襲来、戦闘装備も日本の弓、ヤリに対して相手方は「鉄砲」という新兵器であった。
博多を攻撃拠点基地として、東に侵攻、鎌倉幕府は倒れ、天皇家一族も抹殺されていたとすれば、日本人の顔は朝青龍のような目つきの鋭い顔+高麗人のような肌の白い民族の混血となっていることでしょう。
食文化も様変わりして、日本中のレストランは蒙古料理、漢民族料理、高麗料理が90%を占めて、大和懐古趣味料理はチップ(ワイロ)を弾まないと食べられない状況になっていたかも?
・・・・・オトト・・・・このような、無責任な記述をすれば、一昔前であれば「不敬罪」「治安維持法」で即逮捕監禁、または極右翼に撲殺されているかも知れませんね。
日本人には蒙古斑もあるし、歴史的にみても中国大陸が日本人の主なルーツであることは確かなのですが、中国、韓国との政治がらみで前も後ろに動けません。
戦前の教育勅語の影響で中国人、韓国人に対する優越意識や傲慢さは、中国、韓国に対する日本軍のあの侵略戦争の後、半世紀を過ぎても、未だに抜け切れていません。
一節によると、民族的偏見や差別意識をなくす運動を即実施しても、それが浸透するまでに150年かかると言われていますので「在日」さんにはお気の毒なことです。
我々のルーツがモンゴル系なのは容認できても中国、韓国が我々日本人のルーツであることは絶対に認めようとはしないのです。 ある意味で日本人はレイシストなのです。
あなたが、ヨーロッパ旅行中、土地の人に「あなたは日本人?」と訊ねられると「Yes」と快く答えますね。 もし「あなたは中国人?」と訊ねらると「No!」と少し強く答えるでしょう?
そしてもし「あなたは韓国人?」と訊ねられると「No ! No! 」とかなり強く答えるでしょう? 私は欧州旅行中に このような会話を何度か実際に目撃しました。
例えば、車の話、日本車より少し安いからといって韓国車、中国車を買って乗り回すほど勇気はないでしょう。 周りからいろいろケチを付けられたり批判されることの方が怖いですね。
父母の時代から大和民族の方が優秀であるような錯覚を植え付けられているのでどうしようもありません。 民族的差別のない豪州人は韓国車、中国車を平気で乗り回しますよ。
あなたが外国旅行中、土地の人に「あなたは中国人ですか?」と訊ねられると「No」と快く答え、心の中で「嬉しい・・・中国人と間違われたワ」と有頂天になる時代は150年先には実現する
かも知れません。 だたし、我々の世代(Generation)では 過去に洗脳された差別意識が働いてそのハードルを取り払うことは生涯不可能です。
神話の時代から、 ワイロが必須の教養とされた江戸時代の「忠臣蔵事件」、そして昭和の「ロッキード事件」「リクルート事件」まで約千年以上前から、いろいろな事件が時代を駆け抜けました。
発覚して疑獄事件に発展したり、さまざまな相関関係を描きながらドロドロと水面下で根付き進化、その因習は果てることもなく際限がありません・・・
アル・カポネの活躍したシカゴの街。 映画「アンタッチャブル」では、裁判官、陪審員もすべて彼の一味が買収していたという驚くべき事実。
ワイロなど受け入れない日本の裁判官は誇りに値します。
南米は飛行機で移動しないと列車では広大な国土を効率的に旅行できません。
慢性的に満員で予約が取れないので有名ですが・・・空港航空会社の係員にワイロを渡せば即座にOKになる場合もあります。
「清廉潔白」を貫き通すと空港近くのホテルに何泊もして取り消し待ちをしなくてはなりません。
「必要悪」というよりも正義感に欠ける行為と軽蔑されても仕方ありませんが、私も現役時代にワイロを使って満員の飛行機に乗り込んだことがあります。
通常通り予約を済ませていざ搭乗という際に「あなたは予約の再確認を怠った!」というケチを付けられて、裏金を弾んだワイロ客を優先搭乗するという手口です。
近年、中国では、経済発展に伴って蔓延した「商業ワイロ」が大きな社会的問題となっています。
ある調査によると、商取引の際のリベート、「袖の下」接待、贈り物が「日常的に行われている」との回答が94%に上ったそうです。
特に、中国政府当局者が許可証発給や監督・検査に当たってワイロを受け取るのは ありふれたことだと大多数が答えています。
また、約77%が商業わいろを「有効な営業手段」と考えており、取引先や監督部門とも相互に潤うと考えています。
中国では、一人が出世して国の偉い役人になったりすると「これで一族みんなが幸せになれる!」と喜ぶというのです。
これってどういう意味かお分かりになります? 出世した人は縁故人事、コネ人事をやって、自分の一族を要職につけるというのです。