日本での一番住みやすい都市は・・・福井、富山、博多、宮崎、札幌、大阪・・・などが毎年 評価トップ10 に挙げられています。
評価基準が曖昧、複雑という批判もありますが・・・・江戸時代から冬が寒い越前、加賀地方が住みやすい地方とされています。
最近では、とりわけ博多(福岡)が人気のようです。狭いエリアにぎゅっとお店が密集、食べ物が新鮮で美味しい、しかも地下鉄、JR、空港など
どこでも行ける利便性が大きいし・・・人情味が溢れる土地柄・・・・自転車でも繁華街一周OKの街とか・・・・
シドニー在住の日本人会では・・・「もし、地縁にこだわらないのであれば、博多の街が一番いいのかしら・・・」という隠れた話題スポットです。
この話を熊本在住のメル友にしたら・・・・博多は時々中国本土から黄砂が飛来するので注意、また、水不足の年も何年かに1回ある・・・・
その点、熊本は阿蘇の水が豊富に流れてくるので心配ない、余った水を博多まで横流しもするとのこと・・・ ところが熊本は夏は猛暑、とても暑いとの話も。
この話のあと、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」・・四国西条市の水が一番豊富、四国最高峰、石鎚山(標高1982m)から湧き出る地下水を汲み上げるので
水道代はタダ、水の味は日本一おいしいとの報道があって、なるほど、ナルホド・・・私の母の実家から車で2時間圏内、便利そう・・・・・
世界中には幾多の都市がありますが、果たしてその中で最も住みやすい都市はどこなのでしょうか?
そもそも「住みやすい都市」、例えば治安が良い、緑がきれい、または便利など、その定義は人によってそれぞれ異なるでしょう。
中には「近くに海があれば、それだけでよい」という方もいるでしょう。 ともあれ大半の方は、生活する上で必要な項目、そのバランスを重視する傾向にあります。
とても便利で、緑も多くて、医療や学校施設も充実しているのだが、とにかく治安が悪い…、という都市よりも、特筆すべきことは少ないが、すべてにおいてある程度の水準は
超えている、といった都市の方が安心・快適に生活できる気はしないでしょうか? もちろん、各項目の水準が高ければ高いに超したことはありません。
日本人からみれば、欧州2000年の歴史、文化の香り・・vs・・米国200年の歴史、文化と比較すると とても太刀打ちできません。 やはり欧州に軍配があがります。
英語では・・・Acclimatize(アクラマタイズ) 風土、環境に慣らされる、慣れる という意味の言葉があります。
どんな不潔な汚い、悪条件の場所でも人間にとっては、やはり「住めば都」なのです。 環境に順応するのです。
だからこそ・・・・この地球に、みなさん秩序よく、バランスよく、住むことができる不思議な動物、人間は適応力No. One生き物なのです。
東日本大震災であれだけ壊滅的な被害を受け、うちのめされても、やはりもとの地に戻りたいという人々の言葉には脱帽します。
生まれ育った故郷には、幼い頃から慣れ親しんだ 原風景、友達、家族、親戚・・・その懐かしさ人々の心の奥に焼き付いているのです。
このふるさとの詩情は生涯忘れることができません。
サケ・マスなどが、産卵ため海洋から河川に入る時に、大部分が自分の生まれた河川に戻る習性、回帰本能に酷似しています。
生まれ育ったところ…それが永遠のふるさとなのかも知れませんネ・・・・
私も何れ日本の何処かに戻って余生を送りたい・・・・とも考えているのですが・・・・・
夏は暑い、冬は寒い、地震が多い、台風が毎年やってくる、たまにはハリケーンのような突風も吹く、TUNAMIもある・・・などなど・・・考えると勇気が湧きません。
日本に安住の地はあるのでしょうか? 日本に戻れば「日本語が通じる」「和食がおいしい」というだけでは永久帰国する理由にはなりません。
「いよいよ、帰国を決意か!」 ・・・など考えていると、また、地震情報! ・・・地震大嫌い人間にはつらいニュースです。