岡崎公園のソメイヨシノ、続き。 🌸 次回は家康行列の模様をアップ。
この日(夕方)、岡崎城上空には飛行機雲が交差してました。 ✈
中島美嘉
中島美嘉 - 桜色舞うころ <2005年>
※ 中島美嘉、通算14枚目のシングルは、
初春の幕開けを飾るに相応しいスプリング・ラブ・バラードの大傑作。
四季折々の情景と移ろいゆく恋人達の心象風景をフォーキー且つハート・ウォーミングに描いた一曲で、
シンガー、中島美嘉の真骨頂ともいえる歌唱力が味わえる作品となっています。
作詞 / 作曲 : 川江美奈子
桜色舞うころ
私はひとり
押さえきれぬ胸に
立ち尽くしてた
若葉色 萌ゆれば
想いあふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの
どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして
やがて季節(とき)はふたりを
どこへ運んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた
雪化粧 まとえば
想いはぐれて
足跡も消してく
音無きいたずら
どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中にふたりとどめて
ここに 生き続けて
めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
桜色舞うころ
私はひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま