『11月に鑑賞した作品』 | skyLetの『趣味と日常の小部屋』

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こんばんは!
skyLetです('∇')





遅くなりましたが11月観た映画のまとめです。


11月観た作品は…、



『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』○
☆×4.0

『犯罪都市 THE ROUNDUP』
☆×3.7

『桜色の風が咲く』
☆×3.8

『ステラ SEOUL MISSION』
☆×3.6

『ドント·ウォーリー·ダーリン』
☆×3.5

『ブラックパンサー ワカンダ·フォーエバー』
☆×3.5

『ある男』
☆×3.6

『ザリガニの鳴くところ』
☆×3.7

『母性』
☆×3.5

『シスター 夏のわかれ道』
☆×3.8



(◎=ハマった・○=よかった・△=いまいち・無=まずまず)



以上10作品で、今年の観賞作品数は74本になりました。



気になった作品のご紹介。


『MONDAYS このタイムリープ上司に気づかせないと終わらない』(邦画)

小さな広告代理店の社員達が同じ一週間を繰り返していることに気づき、タイムリープから脱出するため悪戦苦闘する話。


タイムリープの映画と聞くと主人公の特殊能力のように思ってしまいたすが、タイムリープしているのは会社の上司。
タイムリープに巻き込まれいる側の視点で描かくという発想の転換が面白かったです。

CG全盛の時代に描かれるSF的内容の作品なのに全く科学的なシーンがないのも邦画らしくて良かったです(=∇=)



『シスター 夏のわかれ道』(中国)

疎遠だった両親が交通事故で亡くなり、会ったことのない歳の離れた弟と暮らすことになった姉の話。

看護師として働きながら医師になる夢を持つ姉にとって、突然現れた面識のない弟は邪魔でしかなく苛立つばかり。
夢の実現と弟の世話の板挟みとなった姉は、弟を養子に出すかどうかで悩むことになる。


単に“突然弟との共同生活を余儀なくされた姉の話”という訳ではなく、そこにはこれまで中国が行ってきた政策から生まれた家庭の問題が描かれていると思います。

あくまで映画なのでフィクションと言ってしまえばそれまでですが、現在の中国が抱える問題を垣間見ることができる作品です。





以上、11月鑑賞した映画紹介でした。





それでは、また(o∇n)!