嫌なことは嫌だと、自分に分かるように、ハッキリ言う☆ | ユメミルSEKAI  〜 次から次へと夢が実現していくメカニズムを笑顔で探求するブログ

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嫌なことを、
“嫌だ”と認識せずに、


“嫌だ”と感じる状況に居続けると、



嫌だという気分の蓄積が、
怒りに変わり、

怒りという気分の蓄積が、
不安に変わり、

不安という気分の蓄積が、
萎縮に変わり、

萎縮という気分の蓄積が、
恐怖に変わり、

恐怖という気分の蓄積が、
恐怖症に変わる。



つまり、


ネガティヴマインドの入り口は、

“嫌だ”という気分を引きずる、

ことにある。




どうするか。


The  “現状認識”。



自分が、

“嫌だ”と感じていることを、

現状認識すること。




“あ、今、自分、嫌だと感じているな。”





と、

しっかり現状認識する。



つまり、


嫌なことは、
嫌だと、

自分に分かるように、

ハッキリ言う、



ということ。


ハッキリ言う(現状認識する)ことで、

“嫌だ”という気分の外に立つため、
“嫌だ”という気分が軽減されるだけでなく、


周囲の状況も、
自分が望むように変わる。



現状認識さん、どうもありがとう。



また、
今回のケースこそ、
これまで何度も話してきた、

現状認識という手段が、
大きな効果を発揮してくれる。


全てのネガティヴな感情は、
“嫌だ”という感情を、
外部化しないことにより、
溜め込んでしまうことに起因する。



決して、
“嫌だ”という感情が生じることを
否定しているのではない。


“感情”は、

自分が自分らしく、
いられるようにするために、
搭載された、

超高感度センサー。


心の奥底の“自分”が望んでいる、
自分らしいあり方を実現するために、


自分らしいあり方と照らし合わせて、


一致しているか、
一致していないか、


感情というシグナルを通じて、

自分に知らせてくれている。


だから、

沸き起こる感情を無視したり、

特にネガティヴな感情が生じた時に、

現状認識しないと、

自分が望むあり方から、
どんどんズレて、
例えば、↑のケースのように恐怖症等になってしまう。


“嫌だ”という感情は、

「あなた、

“自分”が望んでいるあり方から

大分ズレちゃってるよ。」

と教えてくれている、

超大切なサイン。



“嫌だ”という感情を、

現状認識せずに放置すると、

雪だるま式に、
↑の負のスパイラルに陥るので、
超要注意。



“嫌だ”という感情を味わいたくないから、

自分が“嫌だ”と感じていることを無視したり、

奇妙な考え方で、感情をねじ伏せたりしない。



感情は、
決して、
ゴールではない。


“感情”は、

“自分”が望むあり方と照らし合わせた時に起きている

“反応”であり、

リトマス試験紙みたいなもの。



つまり、
感情自体は、
結果として起きているもの。



どうするか。


目を瞑る。


それだけで、
今、自分が感じているものを
感じることができる。


実感が湧かなくても大丈夫。


心の奥底の“自分”が、

しっかり感じてくれているから。


まずは、
しっかり、
目を瞑って、
現状認識してみよう☆

これだけで、大分変わるから☆


全てのネガティヴな感情は、

“嫌だ”という感情を、
現状認識せずに、
ほったらかすことにある。

“嫌だ”という感情ほど、
見過ごし、ほったらかす傾向にあるかもしれない。

それは、
“嫌だ”という感情が、
不快だったりするため、
認識したがらないから
かもしれない。


嫌なことは、
“嫌だ”と、
自分に分かるように、
ハッキリ言うことで、

嫌なことが自分から去っていき、
結果として、
ありたい自分になれるから☆