那覇の衝突事故未遂の件に
気を取られてこれを忘れていた…
共産党指導部が同胞を殺害した事件。
あれから26年、インターネットの
発達により、中央政府の報道・情報
統制はかなり怪しくなってきた。
ツイッターやフェイスブックを規制
しても、人民は様々なアイディアで
国内のおかしな部分を世界に向けて
発信し続けている。
脱線転覆した新幹線を埋めちゃった
ことも一つ。これが世界中にバレちゃった
から、今回の揚子江での客船転覆も、
きちんと引き揚げたのかもしれない。
今まで通りだったらこれも、川の中に
沈めてチャンチャンだったかもしれない。
攻めるよりも守るほうが難しいのは
何でも同じ。中央政府がいつまで情報
統制を続けられるか見ものだ。
あの時、天安門広場で流された若者の
血が、悠久の大地に民主化という大きな
花を咲かせるその日まで、
我不忘六四天安門
世界からプレッシャーをかけ続けよう。