機内食をご報告。この便はバンコクを午後
２時50分に出発して羽田に午後10時30分に
着く便で、帰国日の朝をホテルでゆったりと
過ごしてからチェックアウトできるので、最近
ヘビーローテーションしています。羽田到着が
多少遅れても、実家が羽田から路線バスで
帰れる場所なので、今まで特に不便を感じた
ことはありません。
そんなTG660、巡航に入るとすぐにカートで
リフレッシュメントのサービス。私はいつも
通りウィスキー＆コークをお願いしたのですが、
CAさんがカップとウィスキーの瓶を持って
私の方を見ながら「これぐらい？」と聞いて
くるので、「もうちょっと！」と返したらこれぐらい
注いでくれました。コーラの缶は春節仕様。
タイのコカコーラはその時々のイベントの特別
仕様缶が豊富に出回るので、いつ乗っても
飽きません。
ウィスキーが気持ちよく回ってきた頃、今度は
「夕食」のサービスです。離陸後１時間ぐらい、
ダナンに差し掛かるぐらいなのですが、日本は
もう夕方の６時近く… 確かに夕飯だわな（笑）
メインの皿は２種類からの選択。CAさんが
「ポークカレーor 魚の…」と言いかけた瞬間に
「ポーク！」
と返事をしていたので、もう一種類がどんな
料理だったのかは不明。エコノミーの機内食とは
いえ、そこはタイ航空。味はしっかりとしていて、
帰国する身には後ろ髪を引かれる思いに駆られ
ました。ボトルを開けてしまったからか、CAさんが
しきりに「飲め飲め！」と勧めてくるので白ワインを
２杯… 行きと同じく、こちらも完食。