(CNN) 乗客47人を乗せて着陸態勢に入っていた
英国の旅客機で、操縦桿を握っていた機長の義手が
突然脱落するトラブルがあった。英航空事故調査
当局が14日に公表した報告書で明らかにした。
http://www.cnn.co.jp/world/35052392.html
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ちょっと待て! 何でパイロットが義手なんだ?
この記事を読んだ私でさえ事態が飲み込めて
いないのだから、現場で見ちまった副操縦士の
取り乱しようは察するに余りある…
そもそも何で義手の人間がパイロットを
やっているんだ? 航空身体検査はどうやって
パスしているんだ? そりゃぁ障害がある人も
公平に雇うといえば聞こえはいいが、操縦桿や
スロットルレバーには細かなスイッチやボタンが
内蔵されているが、それらはどうやって操作
するというのだ?
格安航空なので、「乗員の手も1本足りません…
『猫の手も借りたい』コックピットです」じゃ困るだろ!
機長も機長で、「義手の手入れを念入りにやる」
とかいう問題じゃないだろ! 会社も会社だ!
世界は広い。いろいろな航空会社があるものだ。
さすが大英帝国、海賊の末裔の国だけのことは
ある。私も次回飛行機に乗るときには、クルーの
手が何本あるか確認してから乗ることにするか…
というか、格安航空会社、世界的な規模で
何でもアリになってきたな…