どこかで83〜84年頃に使用と書かれていたけど本当なのかしら、、
Korg hard dist DST-3
yamahaのhardistも所持していますがkorgとyamahaで音が違うのか?を調べてみたかったので購入
ほぼ全く一緒、、ここまでとは思いませんでした
korgの方が若干密度感が薄いかも?くらいです
boowyのリード音というとRAT2のイメージが強かったため音出しして
なんだこりゃ
になってしまったのですが暫くしてFuzzに手を染めた後使ってみると
ああ、コレはFuzzなんだな
と認識を切り替えたら扱いやすくなりました
Fuzzほど低音がブーミーにならないのでちょっと暴れるディストーションって感じです
Fuzzで扱うならトーンは少し上げ気味、boowyのソロで使うなら12時より絞り気味でしょうか
実際使っていたのかはわかりませんが...
布袋氏がYamaha 01シリーズを使用していなかった(多分)のはDCアダプターが使えなかったからかなとは思います。
にしてもHardistがここまで一緒ならOD-01も同じにしてくれればよかったのにと思いつつ、最近オペアンプが全然違う事に気が付きまして
当時のJRC4558DVを入手したのでOD-01に換装をお願いしてきました。
本当ならちゃんと調べて抵抗やコンデンサーなんかも交換した方がよいのですが、今のままではちょっとOVD-1とは似ても似つかぬのでちょっと試してみます、、yamahaのあのジャキジャキするハイが抑えられるだけでも充分効果があるんじゃないかと思います。