ⓂD3 ついに移植周期へ
やってきました、D3受診。 15時採血、15時半診察の予約でしたが…あれ?とちょっと驚いてしまいました。なんかがらがら。D3の午後の夢クリのよう。ちょっと早めに行ったところ、3人くらいしかいないじゃないですか。15時前に採血に入り、内診に呼ばれたのは15時過ぎ。すいすいと進んでいき、スムーズに診察室にも呼ばれました。久しぶりのモロ。午後一だからか、ちょっと元気そうです。例のNew先生も同席です(内診の時も立ち会ってたなあ)。日焼けしてて、ゴルフとかしてそうな、いわゆる「先生」っぽいかんじ。たしかに大学病院にいそうだね!Ⓜ「今回は移植…でいいですよね?」「実は先生、年末に旅行の予定も入れてしまっているし、先生が3つくらい良好胚があったほうがいいとおっしゃっていたので、もう一回採卵してもいいかなあと思っているのですが…」と言うと、モロは困ったようにカルテを端から端まで繰り返しチェック始め、頭をかいて、Ⓜ「うーーーーん…」とうなりはじめるではありませんか!え~~~そんなにダメ??他の人のブログとか見ると、貯卵もOKしてるじゃーん!!Ⓜ「凍結胚も良い卵だし、卵巣も腫れてないし、ホルモン値もいいし、ぼくは移植した方がいいと思うんですけどね…まあ採卵するという手段もありますけど、ぼくは一回、移植したほうがいいかなと。旅行はいつでも行けるけど、妊娠は今しかできないし」(っておい、まだ妊娠してないよ!!なぜそこまで前向きなのあなた~~ ) とモロのセンシティブな外観にポジティブな心を垣間見た瞬間。しかし、そのとき、頭で何かがぷちっと切れた気がします。わかった!わかったよ!!わかってるんだよ。せっかくできた胚盤胞を移植したのに、陰性だったときの衝撃が怖くてびびってるんだってことくらい!!! そう、ただ腰が引けてるんです。(夫は旅行はキャンセルして、移植すればいいじゃんと言ってくれている)また採卵して、受精確認の電話して、凍結確認の電話して、がイヤなの!こころおだやかに、凍結してある子達がいる状態をキープしておきたいの。でも。いいよいいよ、そこまで言うならやってやる!1年以上ぶりの移植 だ。移植してやるサ!「わかりました!じゃやります」とこれまでモゴモゴ言っていたのから一転、きっぱり言うと、Ⓜ「え?採卵をですか?」「いえ、先生が言うとおり移植です。やります。移植します」すると、後ろに控えていたNew先生がぷっと吹き出した。「これまで先生の言うとおりやってきて胚盤胞もできたし、そこまでおすすめされるなら移植します。私はプロフェッショナルじゃないので、プロフェッショナルのアドバイスを受け入れます。旅行はキャンセルします。で妊娠できるようがんばります!」するとモロ、嬉しそうに笑って、Ⓜ「今.skyeさん、いいと思うんですよ。お金かかっちゃうかもしれないけど旅行はいつでもいけるからキャンセルすれば安心だし、それに、移植しても妊娠しないかもしれないね。しなかったら旅行に行けますよ♪」……………… それは言わなくていいでしょ! 言われなくても、陰性だったら旅行に行ってやるサ!ゴキゲンに説明を続けてくれるモロ。Ⓜ「SHEET法もしますし、3つある卵の中からこちらで選んでいいなら選びます。移植は、方法がホルモン補充と自然周期と2種類あるんですが、、、」あ ホルモン補充周期!やってみたかったんだ「やったことないから、ホルモン補充周期で!」とはきはき決めると、ところがモロはこれにも後ろ向き。Ⓜ「skyeさんのように生理が周期ごとにきちっと来て、ホルモン値も安定している人には自然周期をお勧めします」「でも先生、私はこれまでに4分割の初期胚二回、自然周期で移植していますがかすりもしませんでしたから、もしホルモン補充することで成功するなら補充してみたいんです」と、ここでNew先生がなぜか興味を持ったようにこちらに身を乗り出したよ。何にヒットした?Ⓜ「ホルモン補充周期は忙しい人には、移植の日が事前に決められるから向いていますが、お金もかかるし、それに肌がかぶれたりしやすいというデメリットもあって…。今回はSHEET法もやるし、卵もよいし大丈夫だと思いますよ。妊娠する可能性はあると思います。ただ、あとは内膜ですね。skyeさんは薄いことが多いですか?」そう、私の課題のひとつ、それはたぶん内膜 。ただこれまでKLC系では内膜の厚さを重視しなかったから、正直、移植のときの内膜の厚さってよく知らなかった。ただ、内診のときに「6mm」とか、[7.5mm」とか一桁数字を聞くことはあっても、二桁数字を聞いた覚えはあまりない。Ⓜ「KLC系列では確かにそうですね。ただデータでは、やはり妊娠と内膜の厚さの関係は認められています。内膜は来週チェックしますがskyeさんも、サプリを取って、C,E,それに葉酸。それからウォーキングでいいから運動とか、なるべくストレスを持たないようにするのが大事です」と、KKR札幌医療センターの東口医師の論文のコピーをいただきました。タイトルはずばり、「薄い子宮内膜の原因と対策」。ほほう…仕事がら論文は読み慣れちょりますが、初めての方。なかなか、興味深いですね、というと、この人の論文はいいですよ!とニコニコするモロ。「わかりました! 気合入れてがんばります」Ⓜ「いえ、逆です。あまり気合入れないで、リラックスして過ごしてください。大事なときですから」結局、「オリモノが多くなって肌がかぶれやすい」の言葉にびびって、自然周期を選んだ私。実は私、下着のゴムにも体調次第でかぶれるぐらい、肌が弱い。アレルギー質でもある。膣座薬までやったら、たぶんお尻とか陰部とかかぶれまくりだろうなーと思ったので、ちょっと賭けに出るつもりで自然周期へ。モロも、きっと自然周期で体の様子を探りたかったんだろうねぇ。とはいえ、これまでモロの言うこと聞いてうまくいってきたんだから、今回もかけてみようと思います。ちなみに凍結子達のことを聞くと、Ⓜ「グレードもいいし、いい卵です」「でもBBで。Aがないですよ」Ⓜ「たしかにAがあったほうがいいけど、十分妊娠は狙えると思いますよ」と、あくまで前向きなモロに輝かしさを感じた診察も終了。こうしてMLCでの移植周期突入です!次はD11、来週土曜日に診察して移植日を決めるんだって。あー内膜、がんばってくれよぅ。これから毎日、内膜内膜と言い聞かせてみようかな…ホルモン値は、FSH 7.9LH 3.2E2 20.3PROG 0.35PRL 20これのどこが「ホルモン値もいい」のかは相変わらずまったく不明。いつもとかわんないじゃん。最後に、モロから、Ⓜ「来週の土曜日はお待たせしてしまうと思いますが…謝っておきます。すみません」とおことわり。本日は光の矢のように早い1時間半程度でお会計でした。(お会計する頃にはけっこう患者さん来てたなー)お会計は血液検査がお高く、17,210円でした。それにしてもNew先生、いつから参戦するんだろう…できたらモロのままがいいなー。