Crazy Bass Studio -2ページ目
 
2024年
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます!
 
DRAW.出荷後、沢山の方々にご評価頂き嬉しく思います。
 
 
僕の軸の1つであるのミノーの釣り。
昔、知り合いに "真冬にトップ" で釣れるよと教えて貰い衝撃を受けました。
その後、噛み砕きながら自分の釣りに取り入れようと思い、やり込んで武器にした釣りです。
 
1匹釣るまでは苦労しましたが、リズムが合えば意外とイージーに釣れる。
しかも釣れるのがハイクオリティな魚が多く、ミノーしか釣れない状況なんかも多々経験アリ。
基本は夜メインの釣りですが、状況次第では昼間でも普通に釣れます。
 
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真夏のOver4
 
冬に自身初のOver5
 
超極太Over4
Over4
 
10lbOver
10lbOver
 
ミノーのデッドスローはワカサギパターンなどの冬特化の釣りと思われがちですが、春〜秋のアユ絡みなど年中使える釣りで、夏のオカッパリでハイクオリティを出しずらいシーズンにおいても猛威を振るう時があります。
 
所詮自然相手なので現場は日替わりで、適材適所で釣りをしないとなかなか釣れないですが、引き出しの1つとしてあるのと無いのでは結果が全く違います。
同じミノーを使ってても人によって釣果が違うので奥が深いです笑
 
使い込む程、未だに自分も日々発見があり、まだまだ可能性を秘めた釣りです。
その釣りに焦点を合わせて開発したのが、"DRAW."です。
 
これからのシーズンもDRAW.で楽しんで頂ければ幸いです!
 
 
 
本年も大変お世話になりました‼
 
RAVAGEシリーズの初リリースから5数年の月日が経ちました。
感慨深いですが、これも皆様のお陰です!
本当にありがとうございます。
 
 
よく色んな方からテスターは居ないの?と良く聞かれますが
RAVAGEシリーズにおいては僕個人が現場で必要性を感じ欲しくて作ってるシリーズで
僕の拘りの塊なので、あえてテスターはお願いしてません。
 
今後、別シリーズを展開の場合お願いする可能性もありますが、今現在は考えておりません。
 
試作~現場テスト~製作まで自分1人でしており、皆様にはお待たせする場面も多々あるかと思いますが、流行りなどは度外視して自分が間違いないと思う道具を世に出してます。
ビルダーとして、そしていちユーザーとして、絶対的現場主義を元にオカッパリの最前線でテストしているつもりです。
目指す場所はシンプルで、デカい魚を釣る為にロッドを作ってます。
 
 
自分自身が現場で欲しい物を形にし、
それをお客様が共感して頂けるこの有難い環境に日々感謝です。
いつもありがとうございます!
 
 
来年の製作予定は"BREAKER."のジャイアントベイトロッドです。
ルアーウエイト300gまでをとことん使い易く開発しました。
秋にはバスに限らずアカメなどでも現場でテストしており、満足な仕上がりです。
 
発売時期が決まり次第、改めてアナウンス致します。
 
 
また来年用にバス以外のロッドもしれっとテストを進めてます。
でもルーツは"バスフィッシング"
 
これからも沢山楽しませて貰います!
来年もよろしくおねがいします。
 
皆様、良いお年をお迎えください!
 
 
前回は僕なりの使い方を書きましたが、
今回はDRAW.について深掘りしてみようと思います。
 
 
このミノーのデッドスローの釣りは、個人としても昔からやっており、やり込む程発見が多く、ファーストプロトの段階から発売まで一番ブランクス変更や、セッティングの見直しなどをした機種で、自分自身の思い入れの強い釣りという事もあり拘りすぎました。笑
その分時間は掛かってしまいましたが、今自分が求めるベストなミノーロッドが完成したと思っています。
 
巻き主体の釣りなので、全体的に曲がるようなレギュラーアクションのクランキングロッドテイストかと思われがちですが、ティップは柔らかくも中弾性ベースのファーストアクションでシャープなロッドに仕上がっています。
ロッドのテイストとしては、NEXT.ではなく、FALCON.をライトにしたイメージです。
 
1kgリフトのベントカーブ
 
ベリーも素直に入ってしまうロッドだと、デッドスロー巻きのラインが弛んだ状態でバイトの際、フッキングまでにタイムラグが生じ、フックが掛かり切る前にバラす状況が多く、可能な限りフックアップがしやすく、軽量ルアーが扱い易いギリギリの硬さに設定。
しかしながら、比較的ローテーパーなブランクスは全体的に素直に負荷を吸収し、ライトラインを使用した際でも不安感なく扱えます。
 
キャストの正確性に重点を置き、これ以上のロングレングス化はせず7'11"のレングスに落ち着きました。
ルアーをドリフトさせその先で食わせる際、キャストの正確性はかなり重要で、少しズレるだけで全く違う場所をトレースしている事なんてざらにあります。
グリップ長を最低限の長さに設定し有効レングスは比較的長めで、ロッドのハイバランスも相まってラインメンディングなどもやりやすく、狙いのトレースコースを容易に攻略可能です。
 
 
ガイド設定については、セミマイクロガイドのスパイラルガイド仕様。
キャストの抜け重視のセッティングではなく、あえてライン抵抗を増やす事により飛行姿勢が不安定になりがちなミノープラグの姿勢を制御しキャストの安定化を図ってます。
またガイドの配置の間隔を従来のセッティングと比べ、比較的均一化し、横風などの強風下などでのバッドコンディションでもストレスなく使用が可能となりました。
 
柔らかくもシャープな使用感のDRAW.はミノーをはじめ、ノーシンカーリグやウエイテッドリグのワーム類や、バイブレーション、ワーミングクランクなどの使用も快適に扱え、汎用性の高いロッドに仕上がっています。
 
 
狙う魚はハイクオリティのモンスターバス。
手に取った方々の新たな"武器"となれば嬉しく思います!
 
 
DRAWの発売にあたり、自分なりのミノーの使い方をお伝え出来ればと思います。
 
 
普段から使用しているルアーは9cm〜13cmクラスのミノー系プラグを使い、ただ投げてゆっくり巻くだけ。
このサイズのルアーならスピニングでやればと言われる事が多いですが、デッドスロー巻きの場合はリールのハンドルの軸がスピニングより近い分、より安定した一定の巻きがやり易いのでベイトで扱ってます。
 
ミノーを扱う際の使用リールはテスト時から使っていた19アンタレスHGで使用ラインはフロロラインの12lbです。
ミノーのデッドスロー巻きはリアクションの釣りでは無いので、ルアーが呑まれて歯でブレイクなどはした事が無いので12lbの細めのラインでも不安感は感じた事が無く、個人的には扱い易いlb数だと思います。
ノーシンカーリグやウエイテッドリグなどのワーム類やバイブレーションなどの使用を視野に入れた場合は16lbクラスでの使用もアリかと思います。
 
そして肝心な部分のフロロを使う理由はフローティングのルアーを沈めて使う事が出来るのと、ラインのドリフトがしやすいからです。
厳密に言えばライン自体に重量があるのでラインだけを先行で沈めやすく、同じルアーで同じ着水点でも任意で潜航レンジを変えられます。
 
ルアーが動きたいけど動けない、浮きたいけど浮けない、沈みたいけど沈めないなどの絶妙なバランスを演出しやすくルアーによって巻き速度は当然変わりますが、絶妙バランスの状態のルアーがただ巻きの中での一番のバイトトリガーだと個人的には思っています。
 
ルアーは極力板オモリは貼らずに、スプリットリングとフックサイズで姿勢などを調整してます。
基本的にはフローティング系ミノーを使う事が多く、ラインを湖流にのせて弧を描きピンスポットでルアーの挙動を変えてあげたりしてバイトチャンスを作ったり、時にはシンキングミノーでピンに直撃で狙い撃つ事もあります。
 
おかっぱりで普段から巻きの釣りをする時ですが、ジグヘッドやビッグベイトなどを使用する際、キャストしてからリーリングを開始と共にリールの回転数を数えてます。
例えば、この立ち位置からあの山の方角へ投げて、リールの1⚪︎回転目でこのストラクチャーにコンタクトするなどをより立体的に地形を覚え、通えば通う程いつものエリアでのアプローチの精度が高くなり、釣れる魚も増えます。
ストラクチャーに当てずに表層や中層で使う事が多いこのミノーの釣りですが、釣り方を変えてもこの方法は活かせる所が多いのでオススメです。
 
ハイクオリティな魚を狙って獲れる釣りで、まだまだポテンシャルを秘めたメソッドだと個人的には思います。

 

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僕の使い方が正解ではありませんが、
皆さんも自分なりの使い方などを、新たに見つけて武器に出来れば更に釣りが楽しくなるんじゃないでしょうか。
普段の自分の釣りを文章にするのは難しいですが、多少なりとも参考になれば幸いです。
 
 

 

大変長らくお待たせ致しました。

 

RAVAGEシリーズの新製品

ミノーなどの軽量プラグのデッドスローの釣りに特化したモデル、"DRAW."のご案内です。

 

RAVAGE "DRAW."

Length.7’11”  Action.Fast  Power.ML

Lure.max 1,5oz  Line.max 16lb

グリップ着脱式 オールチタンSic-Sガイド スパイラルガイド仕様

 

¥63,000(taxout)

付属品 竿袋・保証書

 

各取扱店様への発送は年内中を予定しております。

 

リールシートはPTSシートを採用

リールシート下~グリップエンドまでの長さは320mm

長尺ながらも、邪魔にならないグリップ長で持ち重りもなくキャスト後のラインメンディングやコース取りなども容易です。

ガイドセッティングはオールチタンSicーSガイドセミマイクロのスパイラル仕様。

パワーロス抑え、中弾性ベースの張りがあるブランクスで、

飛行の不安定な軽量プラグを使用の際や強風下においてもストレスなく弾き飛ばすように遠投が可能です。

 

昔からある琵琶湖の一部の人達が確立したメソッドの一つが、ミノーのデッドスロー巻き。

個人的にもハイクオリティのバスを何匹もキャッチしており、

9cm~13cmクラスのミノーを軸にビッグベイトなどにスレたバスに向けて別の角度からのアプローチが可能となります。

冬にワカサギパターンや夏前後の鮎絡みの状況で激ハマリの状況なども多々あり、

釣りの引き出しの一つとしてあっても損はないと思います。

 

右往左往し発売まで何年もかかりましたが、やっと自分が納得できるロッドが出来上がりましたので、

是非とも宜しくお願い申し上げます!