ミノーのデッドスロー | Crazy Bass Studio
 
DRAWの発売にあたり、自分なりのミノーの使い方をお伝え出来ればと思います。
 
 
普段から使用しているルアーは9cm〜13cmクラスのミノー系プラグを使い、ただ投げてゆっくり巻くだけ。
このサイズのルアーならスピニングでやればと言われる事が多いですが、デッドスロー巻きの場合はリールのハンドルの軸がスピニングより近い分、より安定した一定の巻きがやり易いのでベイトで扱ってます。
 
ミノーを扱う際の使用リールはテスト時から使っていた19アンタレスHGで使用ラインはフロロラインの12lbです。
ミノーのデッドスロー巻きはリアクションの釣りでは無いので、ルアーが呑まれて歯でブレイクなどはした事が無いので12lbの細めのラインでも不安感は感じた事が無く、個人的には扱い易いlb数だと思います。
ノーシンカーリグやウエイテッドリグなどのワーム類やバイブレーションなどの使用を視野に入れた場合は16lbクラスでの使用もアリかと思います。
 
そして肝心な部分のフロロを使う理由はフローティングのルアーを沈めて使う事が出来るのと、ラインのドリフトがしやすいからです。
厳密に言えばライン自体に重量があるのでラインだけを先行で沈めやすく、同じルアーで同じ着水点でも任意で潜航レンジを変えられます。
 
ルアーが動きたいけど動けない、浮きたいけど浮けない、沈みたいけど沈めないなどの絶妙なバランスを演出しやすくルアーによって巻き速度は当然変わりますが、絶妙バランスの状態のルアーがただ巻きの中での一番のバイトトリガーだと個人的には思っています。
 
ルアーは極力板オモリは貼らずに、スプリットリングとフックサイズで姿勢などを調整してます。
基本的にはフローティング系ミノーを使う事が多く、ラインを湖流にのせて弧を描きピンスポットでルアーの挙動を変えてあげたりしてバイトチャンスを作ったり、時にはシンキングミノーでピンに直撃で狙い撃つ事もあります。
 
おかっぱりで普段から巻きの釣りをする時ですが、ジグヘッドやビッグベイトなどを使用する際、キャストしてからリーリングを開始と共にリールの回転数を数えてます。
例えば、この立ち位置からあの山の方角へ投げて、リールの1⚪︎回転目でこのストラクチャーにコンタクトするなどをより立体的に地形を覚え、通えば通う程いつものエリアでのアプローチの精度が高くなり、釣れる魚も増えます。
ストラクチャーに当てずに表層や中層で使う事が多いこのミノーの釣りですが、釣り方を変えてもこの方法は活かせる所が多いのでオススメです。
 
ハイクオリティな魚を狙って獲れる釣りで、まだまだポテンシャルを秘めたメソッドだと個人的には思います。

 

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僕の使い方が正解ではありませんが、
皆さんも自分なりの使い方などを、新たに見つけて武器に出来れば更に釣りが楽しくなるんじゃないでしょうか。
普段の自分の釣りを文章にするのは難しいですが、多少なりとも参考になれば幸いです。