3月にこの記事を書いて。
5月に取材を受けて。
最近、テレビで「推し活手帳」ということで紹介されました。
その時に書いていたノートのページがなくなったことで、新しく買いました。
新しくなったのは、ほぼ日手帳方眼ノート。
day-freeでカレンダーが付いてたのと、つなぐことでこれにしました。
新しくなったので、結構切り貼りすすめています。
カレンダーがないのと、他のテンプレートもないので自由に使うことが出来ます。
ちなみに今年は石川直樹さんの表紙を使った方眼ノートにしています。
3月にこの記事を書いて。
5月に取材を受けて。
最近、テレビで「推し活手帳」ということで紹介されました。
その時に書いていたノートのページがなくなったことで、新しく買いました。
新しくなったのは、ほぼ日手帳方眼ノート。
day-freeでカレンダーが付いてたのと、つなぐことでこれにしました。
新しくなったので、結構切り貼りすすめています。
カレンダーがないのと、他のテンプレートもないので自由に使うことが出来ます。
ちなみに今年は石川直樹さんの表紙を使った方眼ノートにしています。
週末に作業をしたいなと思って、最初は近所のコメダ珈琲に行くつもりでした。でも「せっかくだし、違う場所でやってみよう」と思い立ち、少し足を伸ばしてシェアラウンジへ行ってきました。
シェアラウンジとは、Wi-Fi完備・フリードリンク付き・快適な作業環境が整った大人のためのコワーキングスペース。カフェより集中できて、オフィスより自由。まさに現代の「第三の場所」。
電車に揺られて向かう途中、無印良品に立ち寄り。レポート用紙を探したけど見つからず、代わりに落書き帳を購入。「アイデアやタスク、いろんなメモを書き残せるな」とちょっとワクワク。
駅から少し歩いて、目的のシェアラウンジに到着。週末ということもあり、なかなかの混雑ぶり。でも、受付もスムーズで、紙の記入は不要。アプリもあるようでしたが、私はたまにしか来ないので今回はダウンロードせず。
アルコール提供もありましたが、ソフトドリンクを選択。色分けされた札を首から下げるスタイルで、Wi-Fi情報も裏に記載されていました。これだけで便利さが伝わりますよね。
少し遅めの時間だったため、広いテーブル席はすでに満席。でも1人席はしっかり確保できました。
荷物を置いて、まずはドリンクコーナーへ。なんと、スターバックスのコーヒーが飲み放題!これだけでも、コーヒー好きにはたまらないですよね。さらに、冷蔵庫にはパックジュースや冷凍食品、アイスクリームなどがずらり。電子レンジもあり、お弁当も温められます。
ナッツやキャラメルポップコーンといった軽食も無料で、作業のお供に最適。スポーツ選手がナッツを間食にするって話、どこかで聞いたなと思い出しながらつまみました(笑)。
手帳を広げて、来週の予定やタスクを整理。久しぶりにしっかり振り返りの時間が取れました。気づけば1時間があっという間。
その後、最近習慣になっている基礎英語の勉強をスタート。すると、隣にいた外国人の方に「基礎英語やってるんですね〜」と日本語で話しかけられ、ちょっと和む出来事も。
小腹が空いて、冷凍コーナーを見に行くと、ピラフやライスバーガーのお弁当が!すでに昼を過ぎていたため品切れもありましたが、なんとか一つゲットしてレンジで温めて食べました。これが意外と満足感あり。
気づけば4時間が経過していて、外を見ると雨が…!それだけ集中していたということでしょう。
ここで気になるのが利用料金。私の場合は4時間ぴったり利用したため、料金は5,500円(自動変更)となりました。1時間あたり1,650円なので、3時間半を超えると自動的にパック料金になる仕組み。支払いはキャッシュレス決済のみです(現金不可なので注意!)。
正直、ちょっと高い…と思う人もいるかもしれません。でも、集中できる環境・静かな空間・豊富な飲食サービスを考えると、価値は十分にあると感じました。
自宅やカフェでは集中できない社会人やフリーランス
リモートワークや副業作業に静かな場所を探している人
手帳タイムや勉強時間をしっかり取りたい人
人と話さず、「ひとり時間」に没頭したい人
ちなみに、平日の様子はわかりませんが、週末は社会人が多くて全体的に落ち着いた空間でした。パソコンを開いて作業している人がほとんどで、誰かとおしゃべりするような雰囲気ではありません。
本棚には、漫画やビジネス書なども置かれていて、ちょっとした気分転換にも◎。

コスパだけで見れば「高い」と感じるかもしれませんが、得られる集中力や快適さを考えると十分に価値あり。カフェだと混んでいたり、時間制限があったり、周囲の音が気になったり…。そんな悩みをすべて解消してくれるのが、シェアラウンジ。
「今日は集中して作業したい!」という日には、ぜひ一度利用してみてください。私も「お金に余裕がある日」にはまた使いたいと思っています(笑)
6月3日放送分のMXテレビ『おはリナ!』で、私の推し手帳が紹介されました。
きっかけはアメブロのメールフォームでした。
アメブロ関係のものが多いので、そのチェックをしてたときに紛れていたのです。
早速メールをして、取材されることになりました。
取材の前に話を聞きたい、ということで最初に行ったのがリモートでの聞き取りでした。
Zoomだったので、操作できないということはなかったのですが、約束の時間まで緊張してたのを覚えています。でも、あっという間に話が進んで、取材も決定しました。
取材当日が一番緊張したのを覚えています。
某カフェで取材となったのですが、カメラが回って、話をして。
目の前にコーヒーがあるのに、ほとんど飲めないくらい。
でもカメラ撮影が終わって、一安心したのを覚えています。
あと、人前で手帳を書くということも緊張しました。あとから見たら字が曲がってたし。
撮影が全部終わって、ホッとしたのは言うまでもありません。
そして放送日。どういう反応が来るかと思ったら、すごく良い内容に編集されていたので嬉しかったです。
Xでのハッシュタグを見ていたのですが、すごく好意的なコメントも多くてなおさら。
見てくれた皆さん、ありがとうございました。
で。振り返って思ったのがいくつか。
メールフォームは直接届くようなものを作って、設置したほうがいいなと思いました。
同人活動のときにいくつか取っていたのですが、全部壊したり、ログのみ保存していたので。
もともと持っていたのが残っていたので、改めて設置しました。
ちなみに一番便利なのがGoogleフォーム、そしてフォームズです。サムネイルも見ることが出来ますからね。
あと、取材の人とはこまめに連絡を取り合うこと。
連絡がないと不安になりますからね、どんな人でも。
私の場合は、昼間が仕事だったので朝か夕方以降に書くことが多かったです。
小さなことでも、「ありがとうございました」など伝えておくと良いかもしれません。
名刺はあったほうがいいのか。
私の場合は、同人用は持っていたのですが普通の名刺は持っていません。
今後のために作っておいたほうが良いかなって感じています。
(ちなみに同人用はあと100枚弱残ってます…)
あ、ガチの個人事業主さんは名刺を作ったほうがいいです。
「コネも実績もツテもあるから取材されたのか?」
それがまっさきにくるかもしれませんが、私の場合はほとんどありません。
取材されたときにも聞いたのですが、「アメブロで拝見しました」「SNSで見つけました」と言われただけです。
ただ言えるのは、10年ほどコツコツ地道に書いて、インスタグラムなどに投稿しただけです。
古い手帳に書いてある「100リスト」などには『取材される』など書いてあるかもしれませんが、頭の中で何も考えていませんでした。ましてやチームの広報さんに認知されるとは!
ちなみに次の夢は『あさイチ』の推し活特集に出ることです…(妄想乙)
つまり、続けていたらどんな人でもオファーが来ます。
私だってコネも実績もツテもありません。ただの平凡な時短で働いているアラフィフ女子です。
好きだと思って、続けていただけのことです。
だから、「取材されたいのに、なかなか取り上げてもらえない…」という人は、地道にやるしかないと思っています。プレスリリースを作らなくても、振り向いてくれるメディアさんはたくさんいます。それを信じて、今日もやろうと思っています。