週末に作業をしたいなと思って、最初は近所のコメダ珈琲に行くつもりでした。でも「せっかくだし、違う場所でやってみよう」と思い立ち、少し足を伸ばしてシェアラウンジへ行ってきました。

 

シェアラウンジってどんな場所?初めての利用体験

シェアラウンジとは、Wi-Fi完備・フリードリンク付き・快適な作業環境が整った大人のためのコワーキングスペース。カフェより集中できて、オフィスより自由。まさに現代の「第三の場所」。

電車に揺られて向かう途中、無印良品に立ち寄り。レポート用紙を探したけど見つからず、代わりに落書き帳を購入。「アイデアやタスク、いろんなメモを書き残せるな」とちょっとワクワク。

駅から少し歩いて、目的のシェアラウンジに到着。週末ということもあり、なかなかの混雑ぶり。でも、受付もスムーズで、紙の記入は不要。アプリもあるようでしたが、私はたまにしか来ないので今回はダウンロードせず。

アルコール提供もありましたが、ソフトドリンクを選択。色分けされた札を首から下げるスタイルで、Wi-Fi情報も裏に記載されていました。これだけで便利さが伝わりますよね。

 

フリードリンク&おつまみも充実!カフェ顔負けのサービス

少し遅めの時間だったため、広いテーブル席はすでに満席。でも1人席はしっかり確保できました。

荷物を置いて、まずはドリンクコーナーへ。なんと、スターバックスのコーヒーが飲み放題!これだけでも、コーヒー好きにはたまらないですよね。さらに、冷蔵庫にはパックジュースや冷凍食品、アイスクリームなどがずらり。電子レンジもあり、お弁当も温められます。

ナッツやキャラメルポップコーンといった軽食も無料で、作業のお供に最適。スポーツ選手がナッツを間食にするって話、どこかで聞いたなと思い出しながらつまみました(笑)。

 

 

手帳タイム→英語学習→ランチも完了。気づけば4時間!

手帳を広げて、来週の予定やタスクを整理。久しぶりにしっかり振り返りの時間が取れました。気づけば1時間があっという間。

その後、最近習慣になっている基礎英語の勉強をスタート。すると、隣にいた外国人の方に「基礎英語やってるんですね〜」と日本語で話しかけられ、ちょっと和む出来事も。

小腹が空いて、冷凍コーナーを見に行くと、ピラフやライスバーガーのお弁当が!すでに昼を過ぎていたため品切れもありましたが、なんとか一つゲットしてレンジで温めて食べました。これが意外と満足感あり。

気づけば4時間が経過していて、外を見ると雨が…!それだけ集中していたということでしょう。

 

利用料金と感想:高い?それとも価値あり?

ここで気になるのが利用料金。私の場合は4時間ぴったり利用したため、料金は5,500円(自動変更)となりました。1時間あたり1,650円なので、3時間半を超えると自動的にパック料金になる仕組み。支払いはキャッシュレス決済のみです(現金不可なので注意!)。

正直、ちょっと高い…と思う人もいるかもしれません。でも、集中できる環境・静かな空間・豊富な飲食サービスを考えると、価値は十分にあると感じました。

 

シェアラウンジはこんな人におすすめ!

  • 自宅やカフェでは集中できない社会人やフリーランス

  • リモートワークや副業作業に静かな場所を探している人

  • 手帳タイムや勉強時間をしっかり取りたい人

  • 人と話さず、「ひとり時間」に没頭したい人

ちなみに、平日の様子はわかりませんが、週末は社会人が多くて全体的に落ち着いた空間でした。パソコンを開いて作業している人がほとんどで、誰かとおしゃべりするような雰囲気ではありません。

本棚には、漫画やビジネス書なども置かれていて、ちょっとした気分転換にも◎。

 

 


まとめ:カフェより快適!集中作業ならシェアラウンジという選択肢

コスパだけで見れば「高い」と感じるかもしれませんが、得られる集中力や快適さを考えると十分に価値あり。カフェだと混んでいたり、時間制限があったり、周囲の音が気になったり…。そんな悩みをすべて解消してくれるのが、シェアラウンジ。

「今日は集中して作業したい!」という日には、ぜひ一度利用してみてください。私も「お金に余裕がある日」にはまた使いたいと思っています(笑)

 

 

6月3日放送分のMXテレビ『おはリナ!』で、私の推し手帳が紹介されました。

きっかけはアメブロのメールフォームでした。

アメブロ関係のものが多いので、そのチェックをしてたときに紛れていたのです。

 

早速メールをして、取材されることになりました。

 

 

取材の前に話を聞きたい、ということで最初に行ったのがリモートでの聞き取りでした。

Zoomだったので、操作できないということはなかったのですが、約束の時間まで緊張してたのを覚えています。でも、あっという間に話が進んで、取材も決定しました。

 

取材当日が一番緊張したのを覚えています。

某カフェで取材となったのですが、カメラが回って、話をして。

目の前にコーヒーがあるのに、ほとんど飲めないくらい。

でもカメラ撮影が終わって、一安心したのを覚えています。

 

あと、人前で手帳を書くということも緊張しました。あとから見たら字が曲がってたし。

撮影が全部終わって、ホッとしたのは言うまでもありません。

 

そして放送日。どういう反応が来るかと思ったら、すごく良い内容に編集されていたので嬉しかったです。

Xでのハッシュタグを見ていたのですが、すごく好意的なコメントも多くてなおさら。

見てくれた皆さん、ありがとうございました。

 

 

で。振り返って思ったのがいくつか。

メールフォームは直接届くようなものを作って、設置したほうがいいなと思いました。

同人活動のときにいくつか取っていたのですが、全部壊したり、ログのみ保存していたので。

もともと持っていたのが残っていたので、改めて設置しました。

ちなみに一番便利なのがGoogleフォーム、そしてフォームズです。サムネイルも見ることが出来ますからね。

 

あと、取材の人とはこまめに連絡を取り合うこと。

連絡がないと不安になりますからね、どんな人でも。

私の場合は、昼間が仕事だったので朝か夕方以降に書くことが多かったです。

小さなことでも、「ありがとうございました」など伝えておくと良いかもしれません。

 

名刺はあったほうがいいのか。

私の場合は、同人用は持っていたのですが普通の名刺は持っていません。

今後のために作っておいたほうが良いかなって感じています。

(ちなみに同人用はあと100枚弱残ってます…)

あ、ガチの個人事業主さんは名刺を作ったほうがいいです。

 

 

「コネも実績もツテもあるから取材されたのか?」

それがまっさきにくるかもしれませんが、私の場合はほとんどありません。

取材されたときにも聞いたのですが、「アメブロで拝見しました」「SNSで見つけました」と言われただけです。

ただ言えるのは、10年ほどコツコツ地道に書いて、インスタグラムなどに投稿しただけです。

 

 

古い手帳に書いてある「100リスト」などには『取材される』など書いてあるかもしれませんが、頭の中で何も考えていませんでした。ましてやチームの広報さんに認知されるとは!

ちなみに次の夢は『あさイチ』の推し活特集に出ることです…(妄想乙)

 

つまり、続けていたらどんな人でもオファーが来ます。

私だってコネも実績もツテもありません。ただの平凡な時短で働いているアラフィフ女子です。

好きだと思って、続けていただけのことです。

だから、「取材されたいのに、なかなか取り上げてもらえない…」という人は、地道にやるしかないと思っています。プレスリリースを作らなくても、振り向いてくれるメディアさんはたくさんいます。それを信じて、今日もやろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、昨日——6月3日にMXテレビ『おはリナ!』で無事放送終えました。

思った以上に反応が良かったので、嬉しかったです。

時間も図ったら10分という尺の大きさも。

 

ありがとうございました。