24年10月に読まれたブログ記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

あと、昔の記事だけどこれも結構読まれてました。

 

 

 

意外な記事も。

 

 

 

あわあわしているうちに10月が去ってしまったのですが、Twitter(X)にこんな書き込みがありました。

 

 

どこのラジオ局で言ったのかわかりませんが、多分『手帳は時間を管理するもの。それに時間を取られるのはおかしい』という趣旨だったんだと思います。

(肝心のラジオ番組がわからないけど、こういう内容だったみたい)

 

……どこの誰が言ったか知らないけど、怒らないから挙手してください。

 

そもそも手帳タイムというのは、心の準備時間でもあります。

予定を立てたり。

スケジュールを確認したり。

出来事を振り返ったり。

人間は頭の中で解決しようとするとパンクしちゃうから、その時間が必要なのです。

だから紙に書き起こしてやろうとしているのです。

 

そもそも準備には8割、というし。

 

 

 

 

かく言う私も、これがないと死んじゃいます。

マステバリバリ、シールペタペタはやらないけど(私の美意識の問題)、好きな色のペンでカキカキしないと大変なストレスになります。

週末にこの時間がないとメンタルにも影響して、通院が地獄になります。

(最近、急な来客で思うようにできなかったこともあって、メンタルが悪化しては炭酸リチウムを投与された経歴あり)

 

多分、手帳タイムは無駄だという人は自分で心の安定を選ぶ必要がないんだと思うんです。

「手帳=スケジュール管理」であって、それを準備する時間は存在してなくて。

スマホ1つでなんとかやりこなせると。

 

これが生産性が高い作業かと言われたらよくわからないけど。

 

そんなわけで、こんなブログを見つけました。

 

 

ただ、それが生産性がある活動なのか、遊び呆けているだけで世の中の人々に貢献できているのか、と言われれば必ずしもそうではないので、その点では無駄と思われても仕方ないのではと思う。しかし、だ。

「そもそも無駄であることの何が悪いのか?」と私は思うのだ。

 

確かに無駄だといっちゃ無駄な作業かもしれません。

でも、人間のスケジュールに『余白』などないときつくなります。

フルに頑張れる人間などいません。休みも必要になります。

それが無駄なことという人もいるでしょうけど、ないと死にます!

 

イメージで言うと、FIレースのピットイン。

どんなにトップを走っても、タイヤ交換などの時間が必要です。

ドライバーが「水はいらない」といっても飲まないとたえられません。

ないと困るのです。

必要だから、あのピットインは大切だと思っています。

 

だから私にとっての『手帳タイム』は無駄な時間ではないと思っています。

頭の中でパンパンになっている状態で解決できないから、紙に書き起こして作業にあてようと思ってるだけのことです。

スマホ1つで解決できるとは思えないので、なおさらでしょうけど。

 

 

 

勢いで本を買いました。

まだ読み始めていないので、とりあえず積読に。

 

内容がバラバラです。いろんな物に興味がある私の性格を語ってる状態です。

当分の間、買うことはないかなって思ってます(読む時間がほしい)